TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する



⚠︎︎微R

⚠︎︎見るのは自己責任で





rt視点



キ「今日ってキスの日らしいよ」


「は?」



突然始まったキスの話。

キスはまぁ、嫌いじゃないけど、でも、まぁ、、、


というかなんで今日がキスの日なんだろうか。



「なんでキスの日なの?」


「語呂合わせ?」


「ごにみ、ごーにーみー」


「わからん」


キ「それは俺も知らん」


キ「ということでやろっか、レトさん!」


「、、、何を」


キ「さくらんぼの茎を舌だけで結ぶゲーム」


「え?」


キ「まーまー、とりあえずやってみるもんだよ」



茎を舌だけで結ぶ?


何を言ってんだこのアホは。

そんなん出来るわけないだろ



「できないって」


キ「まーまーまーまー、やってみ」


「、、、わかったよ、」


ーーー


、、、

、、、、、、


「だぁあ!!できん!!!」


キ「ふっ、下手くそだなレトさん」


「っー!じゃあキヨくんがやってよ!」


キ「いいよ?」


キ「よく見ててね?」




キ「ん、」



え、え、どうなってるの、なんで結ばれてんの、

どうやってやったの?

舌器用だな、そんなに細かく動かないって



「なんで、なんでできるの?!」


キ「ふっふっふ、、、よく聞いてくれたなレトさん」


キ「これが出来る人はね、キスが上手いんだよ!!!」


「しょーもな、俺だってキス上手いもん!!!」


キ「ほんとかよ、じゃあやってみ?」



キヨくんに対して自分の中では上手いと思うキスを食らわせた。


「ぷはぁ、」


キ「はぁ、下っ手くそ」


キ「第1に息続かなすぎ。まぁ鼻声だから仕方ないか」


「うっさ」


キ「攻めるなら相手の息切らすくらいしなきゃ」


キ「お手本、ね?」



長く長ーくキスをされてだんだん気持ちよくなってきた。


やっぱりテクが違う、



「っはぁ、」


キ「はー、キスだけでトロトロだねぇ」


キ「このまま続きする?」


「、、、、、、する」




やっぱり俺って一生受けなのかな、、、



----------------------


あ、今日でテラー入れて1年らしいです

おめでとう自分

この作品はいかがでしたか?

1,275

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚