文スト 太中
太宰攻め 中也受け
バリバリ“ 太芥 ”要素含みます。ほぼ太芥。
ご了承ください。
基本、R - 18🔞😦
前回の続きです!前の見てなかったら見た方が話の内容は入りますね!
地雷の方は回れ右!
軽いあらすじ↓
暴力表現大幅あり、言葉責め、挿入など、
痛々しい部分も結構あります。
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ありがとねっ!!!!!
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はじまり
もう少し危機感を持っておけば良かったか、太宰がこの部屋に侵入した経路がわからない。どうやって入ったのか、こんな一方じゃ考えてる意味はないか、でも芥川に太宰を此所へ越させるなと言ったが流石だな、今のところ太宰が来る気配すらない。もう大丈夫と言えるほど自分を信じていないが少々心はほっとする。
その一方芥川は(ここから芥川視点。)
気絶していた中也は目を覚まし少しだけ安心感が出た。それにこんなもろい自分でも先輩に頼られるのは気が引けるな。一体何が、
芥「中也さん、、」
「やぁ、久しぶりだね芥川君。」
?!、なっ、、何故、貴方が?!
声が聞こえた後ろに振り向けば、そこに居た面影、そこに立っていた人物。
芥「だっ、太宰さんッ!」
何故太宰さんが此所に、というかどうやって、!セキュリティや見張りはどうなっているんだっ、
太「実を言うと森さんと交渉して出入り自由になったんだよね~」
満面の笑みで喋る太宰はまるで、紐同士が絡まり出来た微笑むピエロのようだ。そんな道化師を前に自分は一歩一歩後ろへ下がりつつも壁へ手が当たり動くのを止めてしまう、太宰は逃げ道が無くなった芥川を腕で覆い顔を近づけある質問をした。
太「ところで芥川君、中也を見てないかな?」
その質問はまるで、此所に中也さんが居ることを確信しているようないいずさ。さすがにこの質問を応答するのは厭わしい。どうすれば、、
太「はぁ、何か言えないの?はいかいいえを答えるだけだよ?」
それともなに?
太「何かやましい事でも?たとえば、、」
此所に中也が居る、とか。
芥「っ!、、、」
言葉が詰まるばかりで口が言うことを聞いてくれない。それどころか相手のペースにのまれてばかりだ。これじゃ中也さんがポートマフィアの本拠地に居る事が太宰さんの眼に明らかになってしまう。
太「だ・か・ら、何か言えないの?」
芥「っ、!、、太宰さん、、、その、、」
黙り込む、しどろもどろなだけで一向に喋らない芥川に呆れがきたのか太宰は芥川の首根っこを掴み壁へさらに押し突けた。
太「芥川君ってそういうところあるよね、無駄に正義感があるっていうか、」
抵抗しようと異能力羅生門を出すがそれは呆気なく消された。手も足も出ない様じゃこのまま首を絞められ続け死ぬしかないのかと心底思う。顔が歪みはじめ苦しいとばかり口に出す。いきなり首を掴まれたため息を吸うにもタイミングが重地悪かった。
芥「ぁ、、だざ、ぃ、さ、、、やめ、、!ぉ離し、、くださっ!、ぃッ、、!」
太「あはは、やっと喋ってくれたね、」
虚しくも首から手は離れてくれた。思いっきり息を吸い吐きし嗚咽を吐きつつも息を整える。すると廊下の遠くから誰かの声が聞こえた。
「芥川せんぱーいっ、どこに居るんですか~!!返事してくださーいッ!!」
この声、樋口か?
太「誰か来るな、、、場所を替える、来たまえ芥川君。」
腕を強く掴まれそのまま近くの部屋へ連れ込まれた。
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急遽廊下から別のところへ移動したが、そこはとある一室だった。部屋の中は少々暗く大きな窓からは横浜の町が綺麗に見え絶景だ。そんな部屋に急に連れ込まれた芥川は太宰の考えてることなどたかが知れている。
太「この部屋はね、前までは拷問部屋だったのだよ、今に至ってはどう使われてるかはわからないけど、」
芥「、、、」
太「こんな話、今は関係無いか、」
窓の方へ近づき一倍大きなカーテンを締め切り芥川の方を見た。芥川は呆然唖然とし、何故に太宰はカーテンを締め切ったのか芥川がそれを知るにはまだ幼すぎた。
太「さて、芥川君。さっきの続きをしようじゃないか。」
芥「ぃッ!!、、」
ベッドの方へ芥川の肩を強く押し倒し、太宰は着ていたコートやシャツを脱ぎ芥川へ覆い被さった。
太「芥川君はまだこういう経験はないのかな?」
芥「それは、どういう意味ですかっ、、」
芥川のその一言でこいつはまだ処女だと、経験が無いと悟った太宰は顔を赤らめ笑みを浮かばせ、芥川のモノを服越しで撫で始めた。
芥「だっ太宰さんッ?!何をなさってっ、!」
太「芥川君、今から私に何されるか分かるかい?」
芥「あッ、わっ、分かりま、せんッ、、!」
太宰は芥川の服を無理矢理脱がし晒させた。細い身体だ、いや、余りに細すぎる。
太「あくまで私は中也の居場所を聞き出すのが目的だからね。」
自分でも触らない場所をいきなり触られ身体が驚き手足をバタつかせた。だがそんな弱い抵抗も呆気なく終え、太宰は芥川の耳に顔を近づけ舐め始めた。芥川からはクチュクチュといかがわしい音がいや程聴こえてくる。耳の裏から中まで舌を動かし耳が唾液まみれになった。下から上へ焦らすように舐められその度に身体が跳ねる。鈍かった感度も良くなり顔がだらしなくとろける。
太「すぐに壊してあげるから、大人しくしろ。」
芥「ぁッ!、、太宰さんッ、!、、、」
耳元で囁かれ自らのモノが熱くなっているのが分かった。芥川は太宰を押しのこうと両手を胸にやり押すが思いの外力が入らなかった、そんなことは関係ないと言わんばかりに太宰は一度も解していない芥川の穴に己のペニスの先端を付け挿入をはかる。
太「それじゃ入れるよ?」
芥「待ってくださぃっ!太宰さんっ!その、僕はこんな行為をしたことがっ、!」
太宰は慣らしていない狭く小さな穴に、ぐぐッと無理矢理挿入した。
芥「あ”ぁッ、!!あ”っぁぁ、!ぉ”ッ、ぁぁッッ、ぃた、ぃッッ、痛ぃ、、っっ!だざっ、ぃ”、さん、、!!」
太「芥川君の処女はもらったよ、幸福でしょ?この私に初めてを奪われて。」
無理矢理押し込まれたせいか擦り切れたそこからは血が滲み出ていた。痛感と恐怖感で頭がいっぱいだ。やはり、太宰さんはあの時から相も変わらず相手に恐怖を植え付ける輩。そんな人をポートマフィアに居続けるのにはおしいだろうな。
太「狭っ、こんななかの広さじゃ、すぐにイっちゃうじゃん。」
細く痩せた色白の身体を自らの腰に激しく打ち付け芥川の奥をえぐるように突いた。最奥を突く度に涙を浮かべやめてくださいと言わんばかりに精一杯に首を横に振る。そんな彼を壊す勢いで容赦なく腰を打つ太宰はそろそろ達しそうな様子。
芥「あ”ぁ”っ!あっ、、ぅ”ッ!、ぃだッ!ぁ”っ、、だざいっ、さ、んッ!ぅっ、」
太「芥川のなかに私の精液を注いであげるからッ、、ちゃんと受け取ってねッッ、ぁぁっ、、ィク、、、」
ドクンッとなかから伝わってきたのは生暖かい精液だ。芥川はなかに出されると顔を青ざめ腰を引き逃げをうつが太宰によって両手で腰を固定された。完全に最奥に全てを出せる状態だ。
芥「ぁあ”あ”、、ぃやだッ、なかにはッ!」
太「もう出したから遅いよ?てかなに?そんな中に出されるの嫌がって、誘ってるつもりなの?」
今さっき、芥川のなかへ出したばかりの太宰のペニスは萎えるどころか更に大きくなっていった。
芥「あ”っっ!!ぉ”ッ、お”っ、きぃ、!、やっ、痛っっ!、い”だッぃッッ、、!!」
太「解さなくて正解だったよ、」
奥へ奥へ進んでいくソレは結腸まで届いているがそれすら貫こうと芥川の身体を下へと下がらせた。キュウキュウと絞まるそのなかは痛みを感じて絞まっているのか快楽で絞まっているのか自分でもわからない。太宰は自身の娯楽欲しさに一向に腰を止めず芥川の身体を乱暴に振り続けた。
芥「ぁ”、ぁ”ぁッッ、ぃ”っ、」
太「そんなに苦しいんなら中也が何処に居るか教えてよ?そうじゃなきゃずっと痛い思いばかりだよ。私はそれでもいいけど。」
腰の動きが徐々に強く乱暴になっていき、休憩も無しに息が上がる。とんでもなく大きな肉棒になかをまさぐられ視界が揺れ歪む。
芥「あ”ぁッッ、、、う”ッ!あ”っ、、ゃらッッ、、とまっで、、くらしゃっっ、あ”ぁ、!ィッッ、イ”っ、、!」
芥川のペニスの先端からは精液が漏れ出ていた。まさぐられ痛いはずのなかで快感を得る。芥川がイったことで、なかの締めつけが良くなりもう一度出させようと太宰は芥川のペニスを左手で握り上下に手を動かした。
太「まさか、あんな乱暴にされてまでイくなんて、私が思ってる以上に芥川君は淫乱なのかな?」
芥「だざいっさんッッ!!やめッッ!う”っ、んっ、ぁあ”ッッ!達したッばかりッッ、!ですっ、、お”ッ!!、、」
太「だから何?」
イってしまった自分を冷たく慈悲深い眼で見てくる太宰に芥川は心底歓喜した。
しばらくし二人は間もなく達しそうな勢いだった。芥川の身体はイきたいが故に痙攣し喘息しか出てこなくなっていた。太宰はそんな芸もない芥川にイラだったのかなかの深い最奥をえぐったり抜いては奥を激しく突いたりした。ジョボジョボと体液の音がさらに二人の理性を扇ぐ。
芥「お”ぶッッ!!、イくッッ!イ”っ、きそぅッッ!、、」
すると、芥川が達しそうなところで太宰は腰の動きを止めた。我慢汁がだらだらと出てくるがそこからは精液は出ていない。イく寸前で止められ頭が状況に追い付けず多少のめまいにクラクラし口からは唾液がだらしなく出ている。
イきたい、イきたい、イきたい、
太宰、さん、、、はやく、、はやく、
太「苦しいよね、イきたいだろうね、だったら中也の居場所を吐くんだ。その選択肢しか君には無いよ。」
芥「ぁ、ぁぁ、、、、」
はい。
太「ちゃんと答えてくれたね、いいよ、想う存分、快楽に堕ちるといい。」
再度腰を動かされ喘ぎだす。芥川の初めてを太宰に奪われてもなお、芥川はその男にすがる。乱暴にされるのが癖になってしまう。
嗚呼、太宰さんなら、僕のこの身を壊されても文句など無い。
END
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ここからあとがき↓
どうも、
大雨な夜行性 @五月(さつき)です。
今回のは長いようで短かったですね。
もっと長くしたかったんですけど、😥
ほぼほぼ太宰さんと芥川くんでしたね、でも次回は太宰さんと中也さんメインなので!
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よろしくお願いします!
最後までみてくれてありがとね!!!
コメント
5件
グヘヘヘヘヘヘ(殴
これじゃ、太宰さんは中也のことが好きなのか芥川君のことが好きなのか分かんない…… だけど中也のことだと信じてる☆w
中也に芥川の事言ったら中也絶望しそう(俺のせいで…)みたいな 続き楽しみにしてます!