皆さん、こんにちは

久々に書きたいと思います。ずっと、『家入硝子の姉は特級術師』を書いていたので、この作品が封印状態になっていました。待っていてくれた方々ありがとうございます。それでは、スタート

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谷崎）凛音さん、もうこの足と腕には二度と感覚は戻らないの？

凛音）…分からない。仮に治せたとしても再発する可能性があるよ。

谷崎）そっか…。事故の犯人はわかりました？

芥川）…まだだ。未だに逃げ続けている。

森）さぁ、谷崎くん。これを着て

谷崎）はい…。

国木田）やめろ！着るな！

乱歩）それを着たら二度と戻れなくなるよ

谷崎）部外者は黙ってて貰えますか？ポートマフィアの皆さんは瀕死状態だった僕を助けてくれた恩人です！そんな人たちを侮辱する人は誰であろうと許しません！

凛音）酷いね〜ﾆｺ国木田さん。私は強制的じゃない…。谷崎くんの意志を尊重したんだよ？それの何が悪いと言うのかな？

中也）凛音、薬の時間だ。水はあるか？薬は？

凛音）見ててね。ﾋｭｰ

？？）お呼びですか？凛音様

中也）水の精霊か？

凛音）正解！水の精霊の雫だよ

雫）よろしくお願いします。凛音様、お水です。お薬の時間ですか？

凛音）そうだよ。

雫）なぜ探偵社の方が？そちらの方はよろしいですが…。

凛音）いいのよ。私がお呼びしたから。戻っていいよ

雫）失礼します

太宰）新鮮な水だね

凛音）当たり前でしょ…。大切に水を管理してるのよ。ゴミなどが入らないように、ここには一切のゴミの持ち込みは禁止してるんだから。さてと、続きだね。話は終わった？なら、君たちを滅ぼす時間だね…。太宰くん、準備して

太宰）了解だよ

凛音）私は…いや、私たちは太宰くんに助けてもらった…。あの辺には中々人は来ないのに…。人が来て私たちはびっくりしたよ…。そのあとはポートマフィアに入って…。3日くらいで幹部にまで上り詰めた。龍之介たちも頑張っていたよ。銀は暗殺の方に進んだ…。私は幹部…。龍之介は私の部下…。さてここで問題！私と太宰くんと中也は黒の時代の時なんて呼ばれていでしょうか！時間は1分だよﾆｺ

福沢）…なんと呼ばれていたか…

敦）中也さんと太宰さんは「双悪」ですよね。凛音さんも混ざっていたなら…。なんでしょうか。

乱歩）ﾊﾞﾀｯ

国木田）乱歩さん！

芥川）これでいいか？姉さん

凛音）うん。彼にだけは気づかれたくないからね

鏡花）卑怯だよ

凛音）…卑怯？どの口が言うのかな？探偵社だって、私を捕まえるために頭を殴ったでしょ？それは卑怯と言わないの？残り時間は10秒だよ

福沢）言え、国木田

国木田）…はい。呼ばれていた名前は…「最強3人組」だ

凛音）正解…。2問目だよ

太宰）私たちは最強3人組と呼ばれていた…。その名前をつけたのは誰か…。また、その理由は何か…。この紙に書いてみるといい。時間は5分だよ。

賢治）テストみたいな感じですね。付けた人は多分、この人でしょう。理由はなんでしょうか

谷崎）凛音さん、少し眠くなりました

凛音）わかった。寝ててもいいよ。

谷崎）おやすみなさい

凛音）おやすみ。捕まえて！

芥川）逃げているとは…。愚か者！

敦）離せ！誰があんたのいいなりになるものか！

凛音）君、学ばないね笑。そんなんだから

捨てられるんだよ笑

敦）ﾎﾞｺｯ

凛音）いったー…。何するのよー笑

マフィア）ﾋﾟｷｯ

敦）何も知らないくせに捨てられたとか言うな！

凛音）んー？何も知らない？知ってるよ？君がいた孤児院の院長が君の父親ってことも…ね。さて、時間切れだよ。そういえば教えてなかったね。時間切れと私が言ったらランダムで1人ずつ〇していく。つまり、答えられなかったら仲間が犠牲になるんだよ。ここまで言えば、やる気は出るよね笑

紅葉）私が決めても良いか？

凛音）構わないよﾆｺ

紅葉）ならば童じゃ

敦）ぼ、僕ですか？

紅葉）当たり前じゃろ？童は先程、凛音を殴ったじゃろ？これは当然の報い…。

凛音）1人目の犠牲者は『中島敦』くんだよー！すぐに決まるのはいい事だね！〇し方は問わないよ笑。好きにしたらいい

紅葉）そうじゃな。斬殺じゃ

敦）来るな！

ｸﾞｻｯ

敦）ﾊﾞﾀｯ

凛音）ﾌﾌｯ…。次行こう！

探偵社）(これ以上犠牲者を出さないようにしないと)

凛音）次の問題だよ。次は―――

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今回はここまで！長くなってすいません…。次回も出せたら出していきます！では、さよなら〜