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えっ、面白そうでしかないっ()
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美夏「やーっと学校や…」
月彩「さ、夜月の髪やろっか」
希咲羅「何がいいかな…」
「…ツインテール…とか、」
あの人の髪型。
ちょっとやってみたくなった
美夏「あー!!ええやん」
天羽「低めですか?」
「うん、」
美夏「任せんさーい」
希咲羅「はい、鏡」
「ありがと、
……っ」
天羽「似合ってます」
月彩「おー!!いいじゃん!」
「…ありがと、笑」
やばい
泣きそー笑
先生「ホプエン国は昔______________
約100年前、戦争を……」
先生「兵役は男女共に________」
…
「…はぁ、」
先週から入った戦争の単元
(やだなぁ、、)
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あれ…?
見慣れた天井
古びたベット
ボロボロの服。
「……」
あー、またこの夢か。
やけにリアルな
前世の記憶とやら。
「……」
場面は写り変わって
商店街。
「…ぁ、、」
天羽「お豆腐安いですよ〜」
天羽、ちゃん
天羽「あ、常連さんじゃないですか」
「こんにちは、笑」
天羽「腕の怪我…治るといいですね」
「…ありがとー、ございます」
『街では________________』
懐かしいテレビが置いてある
そこには、戦地に行く兵隊達を褒め称える
テロップ。
そして白黒の画像が
次々と移り変わる
(早く、覚めて欲しい)
小さい頃から何十回、何百回と見た夢
だからこの先なんてもう知ってる
ボロボロになった君が
横たわってて
私はそれを見て涙で視界がぼやけて
________…それで、目が覚める
「…」