🐇✖️🍣
これがいい人はいっちゃおー
ご本人様には全く関係ありません
似た作品があってもパクリではないです
🐇 :「」 🍣 :『』
『っ先輩~、💦』
「ん~?どしたん乾くん」
『ここ分かんなくって….💦』
「んも~またぁ~?笑」
このおっちょこちょい(?)な子は乾君、入社当初から仕事を色々教えている子。
分からないことは何故か僕に聞きに来る。まぁ僕の事好きなんやろ(適当)
『ご、ごめんなさい…!』
「も〜、ええって言っとるやん…!w」
なんて軽く落ち着かせて聞かれた部分を教える。
「え~っと、ここがこうでな~、?」
「って….乾君、?」
『..へ…..ッ、ぁ、すみません….//』
「……?」
もしかしたら距離が近かっただろうか、顔をうっすら赤く乾君。
『ぁ…..ッ、ありがとうございました…..ッ!』
「……….?」
『せんぱぁい!』
朝と反対の元気な明るい声。返事をする前に後ろからニコニコと抱きつかれた。
「ん….笑なあに?笑」
『飲み行きませんか~?✨️』
「ん〜……」
正直お酒はあまり強くない。すぐ酔ってしまうタイプだ。だからこそ、お酒を飲んで変な姿を見せてしまったら、たまったもんじゃない。
乾君の前で見せてきた”頼れる先輩”というイメージは台無しだ。
だからいつも断っていたのだが…..、
「えっと…..やっぱり….」
『今日もだめ….、ですか….、?(キュル…』
「……ちょっとだけやからな….っ、」
『え…..っ、本当ですか….!?✨️』
『やったぁ~!先輩大好き~…..!』
大好き…か、
今のってどういう意味なんやろな
って何を気にしとんのや、?僕…..、?
『んぐ…..ッ、ぇへへ~っ//』
「……….、、」
僕より乾君の方がお酒弱かった….()
お酒飲んで3秒でこれやで、
『む、しぇんぱいは飲まないの~っ、?/』
口をぷくっと膨らませ、赤くなっている顔でそう聞かれる。
「うん….俺はええかな~…..」
『やらぁ…!しぇんぱいも飲んれぇ、!!/』
すっかり悪くなった滑舌で俺にお酒をグイグイと押し付けてくる。いや僕ほんまに弱いんやって、、
『むぅ….、せんぱが飲んれくれないなりゃ….
無理やり飲ませちゃうぞ…!/』
「….無理やり…..、?」
何をするんだろう、と乾君を見ていると勢いよく口にお酒を入れて、僕の襟を掴んだ。
「え”、ちょっ、まさか…!?/」
『ん”……..ッ』
「ん……っ、っ」
『ぇへ….飲んだぁ、?/』
「…..ッ、!?//」
嫌でも自分の顔が真っ赤になっている事が分かる。今された事は乾君は酔っているからなのか、無意識なのか。
「っ飲ん…だ、けど……、/」
『んへ~//』
「ぃっ、乾君….まだ飲むつもりなん、?」
『えへッ、うん!』
「えぇ…..、」
「そ、そろそろ帰らんか…..ッ、?」
これ以上飲むのはやばそうなのでそう提案する。乾くんは
『んんぅ….しぇんぱがそこまで言うなりゃ…….、』
と意外とすんなり聞いてくれた。
「よし…..じゃあ俺会計して来るからな…?」
「ぁ…..水飲んどくんやで、?」
『ん…はぁい….』
「乾君、!お会計終わったで~…..!」
「って…….」
『………𓂃◌𓈒𓐍』
「寝とんのかい…..」
机に突っ伏して寝ている乾君、でも左手にはさっきより少なくなった水の入ったコップを持っていた。
「んも~、どないすんねんこれ…..笑」
(あざした~)
「っはぁ….っは…..」
寝ている乾君を担いで歩く、体力のない僕にはめちゃくちゃキツい。
『んん……/』
すぐ横で気持ちよさそうに寝る乾君、僕の気も知らないで……、、
『んんへ…..しぇんぱぁぃ……、/』
「っ…….ほんまずるいわ……./」
続きは書くか分かりません(((
読んでくれてありがとうございました!!
コメント
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初コメ失礼しますっ! 主様、...最高です🥹🫶🏻 先輩×後輩好きな響きッ(? ふぉろーは当然っと、... いいね押しとこ~♪