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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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お腹が膨らみ始めた。工藤あつ美、工藤侑希と結婚し、半年過ぎた。

観葉植物に水を注してた。

「あなた今日遅いの?…」

「建築現場に行くから」建築技士二級を持つ男

「遠いの?」

今日病院に行くからね。お母さんに連絡したし、ランチする約束してたのよ。

そうかゆっくりしておいで。

ネクタイを締め直した、

封書を持ち、

事務所に寄るの

真っ直ぐ現場に行くねあつ美も気をつけろよ。真波さんの法事

「でもね…本人のお骨がないと実感がわかないわよ…生きてたら会いたいわ!」

「興奮したら赤ちゃんに良くないよ」

「あなたありがとう…私だけ幸せになっても良いのかしら…」

「真波も幸せだったのに、幸恵さんも亡くなった…」

「遅れるからさぁ」

「気をつけろよ!」

「行ってらっしゃい笑っ」

振り返り。あつ美…!

何?…

キスされた。

笑っ

「玄関先よ…」

真っ赤になり手を振ってた。

ブブー


困るよ!💦

「あ、工藤さんが来たよ!」

「先輩…」

何だか掘り返されたっていう。

「ここに風呂の官を通すのに都合良いって…」

ちょっと待ってください…

スコップを持ち。


やりますよ!

「俺もやりますよ!」

深い穴に白い骨らしく…

「警察呼べー!」

「何人骨?…」


トラックで見えた、

新野さん。

「何か合ったのか…」

パトカーが2台見えた。

刑事さん…

大きな警察のワンボックスカー、

検死係りが降りてきた。

マスクし、白衣で手袋を嵌めてた。

失礼しますよ。

仕事中止になり。

工藤侑希は事務所に戻った。

工藤さん待ってください!。

「何かありますか…あなた達の仕事ではありませんか…」

工藤は口は悪いが仕事はきちんとします。

「知り合いならご連絡ください…新野さん俺は戻りますよ。」

「そうだな」

風変わりな人ですねぇ…

警部すみません…

「バタバタ!」

「マンション内で落ち着いた。兄弟のマンションだが異臭がするからって苦情が警察に来ますか?‼️」


「川島?」

「加納警部?」

「そっちの件と此処の骨が結びつきそうか?…」

ゆっくり捜査令状、

「橘龍之介さんがいないって聞かされ、橘聡、兄ですが。2人ともマンションを売るって聞かされました」


お母さん待ったわよ!

ごめん、淳美、最近物騒よね。

警察に止められたわよ。

「何よ…」

「行方不明、殺人事件が起きてるから、免許証見せてくださいって…」

元同僚の葛西裕人、幸恵、真波がいなくなったからね…

真波さん見たっていう人が居たわよ。

「お母さん…真面目なの…」

溺愛(愛しきまなみ)

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