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「真面目よ。派手な髪の毛で夜の仕事してる風貌だったって聞かされたわよ」
…?
淳美がとにかく私の病院にきたのよ。
「工藤淳美さんー!」
「はい」
診察に呼ばれた。
病院の中で見た人…
「え…嶋谷さんの彼女…?」
笑ってた男女お腹を撫でてた。
〈ずいぶんよね…真波さんがいないからってすぐに嫁さん…〉
母さん?…
あら…淳美早かったのね…
「蒼い顔して誰かに会ったの?」
なんでもないよ…
後ろ向きになり淳美に見せなかった。
雅弘さん。会計終わったわよ。腕を組み、
淳美が見つめた…
嶋谷さん?…
振り返った彼と彼女、
「あなた誰なの?」
「淳美さん…工藤元気そうか笑っ」
「再婚したの…ね」
「親父に勧められたんだよ」
母親になる手帳を見せびらかしてた女…
「行きましょよ」
「では失礼しますよ」
会釈した嶋谷さんが
女性は笑みを見せた。
転ぶなよ。
分かってますよ。
ヒール履くなって。
「淳美…ね」
「お母さん…ショックだわ…葬儀に顔を見せた嶋谷さんが…」
「淳美、赤ちゃんの用意もしないねぇ」
うん…
「そうそう性別分かったの」
「まだよ!…」
ショッピングと兼ねて母とランチに行った。
一人の男が親子をつけてた。
見つけた…よ
携帯電話を耳に当てた。
写真の女を見つけましたよ。
「ちょっと待って…よ」
「困ります!淳美は今妊娠中ですから!刑事さんやめてください。」
「彼奴刑事だって傍にいるから無理だ!…」
「又かけるよ…」
兄の橘聡、
職安に就いた。
龍之介は大丈夫そうかな…
「橘さんー!」
はい!
いらっしゃいませ
淳美、お義母さん。
「あらあなた…どうしたの…」
「殺人事件に巻き込むな!!」
「工藤淳美さんですねぇ」
手帳を見せられた。。
「警察?…」
お客達が警察の人を観た。
あ!あの人有名な刑事だって!
…
「あとで警察に来てもらえませんか」
「ランチを済んでからでも良いですか侑希さんが何かしましたか?」
「恐れ入ります。嶋谷真波さんの事で
「ゲホ…いきなり真波が亡くなった事ででしょう」
「それが亡くなったばかりで…」
「フォークを落とした…真波が死んだ…」
「お母さんと私顔をつきあわせた」
「あなた車出してよ!」
参ったな…
「お母さんも行く?真波を知ってるから」
行くわ!口を拭いてた。
「お義母さんやめてください!」
「こんなところでお義母さんってやめてよね笑っ」
「お母さん会計終わったわよ。」
身長がある淳美は
「刑事さん警察は何処なの?」
「中央署ですよ…」やっぱりアテンダントならスタイル良いな…
外に出たら警察のパトカーが2台停まってた。
「これに乗るの?…」
「お願いいたします…」
渋々ついてきた工藤技士、
「お義母さん落ち着いてくださいよ…」
「警察に呼ばれるなんて初めてよ笑っドラマみたいね」
難しい顔をしてた工藤侑希だった