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眼が覚めた。
ここどこ?…
広い部屋、
私はドアを開けたら
香菜も起きてた。
柚さん…楓さんは?
わからないまま
長い廊下を歩いたら
違いますよ…
キッチンにたどり着いた
楓さんおはようございます?…そちらの方は、
「昨夜広瀬刑事が奥さまが建てたシェアハウスに連れて来られました」
「おはよう笑っ」
「「おはようございます!」」
お味噌汁に香りかな、柚さん…
手を洗い広いキッチンで
「「私達もお手伝いさせてください」」
「こちらが広瀬刑事の奥さま…」
「宜しくねぇ」
「こちらこそ宜しくお願いします笑っ」
「柚さん綺麗な方よね…」
「楓さんが食べたら出かけるからさ」
炊き込みご飯が出てきた。
「おっす起きたか笑っ」
「あなたおはようございます笑っ」
「おはよう由岐悪かったな」
「今日は内装が未だなのよ」
いただきます!
手を併せてた三人
珍しいわね家の子供達併せないから。
「いくつですか?」
「まだ高2と中3年よ」
「えっ若くないですか?…」
由岐の顔を見てた主人…
パクっ…
「ちょっとあなた若い人の前でお行儀悪いわよ!」
楓君達君の土地に行くよ
「あそこは買われたんじゃないのですか…」
返却されたよ。
えっ…
積み石の中に人の骨らしい物が見つかり検死課で調べてるから…
男女の区別が分からない…
「あなたいい加減にしてよ今食事中よ」
由岐が頬ばってたが柚が
誰なのか分からないのですか…可哀想…
「骨になるなら何ヵ月かかります?」
4ヶ月以上
早期発見なら3ヶ月ぐらいだな
香菜が
かけ込んでたごちそうさまでした!
観に生きたい!
香菜?…
兄が生きてるかも知れないよ!
「刑事さん兄の葛西稔死んでませんよね…」
担当者じゃないからな…神木刑事に聞いてみないと
「神木さんが担当者だったの…」
食器をシンクに下げてた彼女達が
置いててよ笑っ
何も出来なかったのでこれだけは…
柚さん一人で暮らすのが長かったのか手慣れてた。
香菜も何かします…
良いよ
「「奥さまありがとうございました笑っ」」
「行こう」
「また来れたら来てね
「はいありがとうございました!」
広瀬刑事が運転した。
由岐に手を振ってた
「仲よいですね笑っ」
「冷やかすなよ笑っあれでも怒ると怖いから」
ガタッ
何かしら?…揺れた
業者が来る前に片付けてた。
部屋にかけ込んでた由岐が
暗闇の中に観た光景…
きゃあ!!
逃げた由岐が
戸を締めた時
音がした…
バッ
ぶつかった人に
ごめんなさい!
広瀬さんの奥さま?…
はい…どちら様ですか
北川夏子と名乗られた由岐
「どうしたの?」
ゆ、幽霊…観たのよ…
柚さんどうしたの?
北川夏子さんに似てたね広瀬さんの奥さま…
「それがどうした?…」
「百合さんの同級生だったのよ!広瀬刑事Uターンしてください!」
了解ー