ut視点
「あ~ほんまだるいわぁ~」
昨日提出の資料、今さっきtnのところに出してきた
遅れたうえに、誤字や間違い、行のずれなどすごく起こられた。
そんなtnの目の下に陣取ってる黒い隈を見ると謝ることしかできなかった
tn何撤目なんだろうか
けどおこられてばかりではこちらとしてもやる気が手ない
本当に面倒
右に曲がると、左側が全部窓ガラスで、できている廊下になった。
暗い空にある月が照らされており何だか楽しそうに思えた。
自分でもバカバカしいとおもう
ただ前に出した足はふわりとしており何処か遠くへ、行けそうな気がした
自分の部屋までまだ遠い。
何気なく窓を見ると、そこには
あそこは訓練場やから、練習中?
こんな時間に?
あいつを見ているの目が離せなくなり、立ち止まっていた
少しして武器を変えた
彼の身長の1.3倍はありそうな長い棒
先は刃物がついているのか布で巻かれている
彼はその布をとる
やはり刃物がついている。
ただあんな武器僕は見たことない
彼は風を切るように武器を回しながら背中にもってきた
そこからはよく覚えていない、
ただそれは美しかった。
月光のなかで武器を動かす姿は
を踊っているのかと思える
あいつあんな武器使ったことあったっけ?
その武器さえ知らない俺にでもわかる
きっとあいつはあの武器がうまい
ずっと練習していたのだろう。誰にも見せず。
一人で努力して
そんな彼の悲しそうな顔はまだ僕の頭から離れられないや
次回投稿
100♥️
もしかしたらその前に投稿するかも?
コメント
2件
……?????え?最高すぎやしませんか?え?え?あ〜ここに神がいますよ?え?フォロー失礼します
めっちゃ好きです〜😭💕 フォロー失礼します……😌💕