続き遅れてしまって申し訳ないここで尺使うのもったいないので早速本編はどうぞ!いいねフォローコメントいつもありがとうございます!
職員?「まぁだけど月に何人か行方不明になってるらしいですけどね〜」
オーター「はい?」
職員は大きなパフェを食べながらとんでもないことをオーターに話した
オーター(月に何人か行方不明?そんな話が本当にあったとしたら魔法局にも話が入ってくるはずだが…)
職員?「…確かにそんな行方不明者を出せば魔法局になんも話が入らないわけないですよ」
オーター「…貴方私の思考がよめたりします?」
オーターはあまりにも職員?が自らの思考をよめているような仕草が気になり始めていた
職員?「はい!よめていますよ!」
オーター「…」
職員?は何もおかしくないだろう?と言わんばかりに堂々と思考がよめていることを認めた
オーター「…あなた本当に何者なんですか?」
オーターは呆れた様子が尋ねた
職員?「さぁ?何者なんでしょう?私が言えることは私が旅人?であることだけですよまぁまぁほら私のことよりも貴方にはやらねばならぬことが沢山あるのでしょ?」
職員?が不気味なほどに完璧な笑みを浮かべ先ほどとはどこか違う雰囲気でオーターに答えた
オーター(…職員?の雰囲気が一瞬変わった様だが…気のせいか?)
職員?「…まぁまぁ私のことは置いといて!まだ聞きたいことがあるんですよね?」
職員?が先ほどの雰囲気に戻った
オーター「…そうですね失礼しましたではその行方不明の話をもっと詳しく知ってることを教えてもらえますか?」
職員?「なんか月に一度その月の1日目まぁ1月1日とか2月1日とか月の初めの日ですねその日にたった1人だけ教祖様にある部屋に呼ばれるらしいんですよそしてその教祖様に呼ばれてそのある部屋に入ったものは帰って来れない行方不明になる的な感じらしいです、 あぁあとなぜ行方不明者が出ても大事にならないかは多分隠蔽されてるからとかでしょうね」
オーター「なるほど…」
職員?「とりあえずは一回見てたらいいと思いますよ信者として」
オーター「…そうですね」
職員?「…?あ、神覚者様は顔知られてるから何かしらまずいことを隠蔽されたりする可能性があると考えてます?それなら心配しなくても大丈夫だと思いますよあ、ただちゃんと信者らしくはしといた方がいいですよ!」
オーター(また思考を読んできたな…)
オーター「そうですか、ありがとうございますではとりあえず信者として入団してみます」
職員?「はい!是非そうしてみてください!」
オーターと職員は一時間くらい話しカフェを後にした
職員?「奢ってくださりありがとうございます!では私はやることがあるので『また』お会いすることにはなると思いますが今回はこれで失礼します」
オーター「こちらこそ情報提供感謝します 」
2人はそう最後に会話しオーターは愛新旧教の本拠地へと向かった
今回はここまでです!ちなみにオーターさんがなぜここまで職員?に丁寧かと言うと職員?が何者かや情報をもらうために丁寧に接しています
コメント
4件
なんかオーターさんがカフェでアイスコーヒー飲みながら話してる姿考えたらなんかいいな……(( あの職員?の『また』が気になりますなぁ…続き楽しみにしてます!
おぉ!おーさんも1回見に行くのかな? 続き待ってます!