テラーノベル
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前置きなし
Let’s Go!
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マリオ「⋯」
アコ「ワン⋯♡」
マリオ(変態かよ)
何を隠そう、俺、マリオは、アコに犬プレイをしているのだ⋯
ど う し て こ う な っ た
時は遡り、午前。
アコ「失礼します、先生。」
先生「やあ、アコ、来て早速だけど、これ、頼むよ。」
アコ「はい、承りました。」
マリオ「⋯」
この日は、アコが当番だった。
まあ、俺はただ普通に仕事を進めてたんだな。当たり障りないように接して。今日は平凡に終わりそうだと思ってたんだが⋯
時は進み、午後1時頃。
先生「じゃあ、私はアビドスに行ってくるね。」
アコ「わかりました。残りの仕事は、私にお任せください。」
マリオ「くれぐれも無事に帰ってこいよー。」
マリオ「⋯仕事、終わったなぁ〜。」
アコ「ですね。それにしても、先生、遅くないですか?」
マリオ「しゃーないだろ、アビドスだもん。」
アコ「理由になってるんですかそれ⋯」
マリオ「さあ?」
アコ「⋯そうだ、マリオ先生、コイントスしましょう。」
マリオ「コイントス?」
アコ「表だったら私に首輪をつけて犬プレイ、裏だったらマリオ先生の帽子を一日借ります!」
マリオ「提案者側にデメリットでかすぎやろ。」
アコ「これぐらいじゃないと燃えませんよ!」
マリオ「なんだお前⋯ま、いいか。」
アコ「じゃ、やってください。」
アコが俺にコインを渡す。
マリオ「⋯てい!」
結果は⋯
表!
マリオ「⋯」\コロンビアッ/
アコ「くぅ⋯!負けてしまいました⋯!では、こちらを⋯」
マリオ「おいなんでそんなすっと首輪とリードが出てくるんだ。」
アコ「そこは気にせず、では、こりらを。」
マリオ「あ、おう⋯」
冒頭に戻る。
マリオ(どうしてこうなった〜⋯まあ承諾した俺も俺だけどさ⋯)
取り敢えず、なんとなくアコを撫でてやる。
アコ「わふ⋯♡」
マリオ(満更でもねえ表情と反応しやがる。)
すると⋯
先生「ただいm⋯」
マリオ「せ、先生!?これは⋯その⋯」
先生「⋯マリオ君も、アコの被害者の会の仲間入りだよ。」
マリオ「なんだよその会。」
To Be Continueしない
コメント
5件
やっぱりアコって犬なんだよ… ホラ、「ワフ」って言ってたし……ちょっと賢いペットなんだよ... 何言ってんだ?私