眠たい。
・・・
If「ないこたん。発情してくれ」
ないこ「………は?」
真面目な顔で何言ってるんだ彼は。
ないこ「お酒飲みすぎたんやな〜」
If「さすがにちゃうよ!」
信用できるか。
幼児退行アル中成人男性に言われたとて。
悠佑「まろ〜、こっち来よな〜」
あにきに助けられてほっ、とした俺が悪かった
If「やだっ!」
ないこ「……今日どうしたの?」
ないこ「お前、あにきっずだろ笑」
If「そうだけど…」
ないこ「大体、しろって言われて出来るもんじゃないでしょ笑」
If「いやっ。ないこなら〜、出来るかなって笑」
ないこ「笑い事じゃねぇ!」
If「あひゃひゃひゃ〜笑」
悠佑「…まろ、こっち」
If「…ビクッ」
If「やっ、です…」
悠佑「まろ、言うこと聞こな……?」
ないこ「…?」
『kneel』
If「ぁう、…///」
ないこ「えっ…?!まろっ、!」
ぺたり、とその場でしゃがみこむまろ。
慌てて近づくとまろの顔は赤く染まり、見ているだけでこっちまで赤くなるようで。
というか、まろって…sub、だったんだ…。
ならあにきとはそういう関係、?
If「なぁこ、顔赤っ…い」
…待って、おかしい。
俺の何かに引っかかって離れない、
ないこ「えっ……?そんな事ないっ!」
そんな事ない、俺は…domだ。
悠佑「……やっぱり隠しとるやんッ笑」
ないこ「あにき…?」
こ、来ないで…。今来られたら…、
subの無意味な威嚇を出しているとあにきが止まった。
ほっとしたのも束の間。
If「なぁこ…Kiss」
ないこ「っん…」
段々と言いなりになっていく体。
思ってもないのに心の奥はまろを求めていて気持ちが悪い。
If「ジュッ…ジュルッ♡パチュッグチュ…///」
ないこ「ぁう…むいっ…ぁ”や♡」
不意にまろは後ろに向かってウインクを飛ばしていて。
その瞬間、俺の耳元に息がかかる。
悠佑「ないこ…?」
ないこ「ビクッ…///」
悠佑「可愛ええよ…Goodboy♡」
ないこ「ふぁ…ぁ、♡♡ビクンッ」
がくん、と力が抜ける感覚。
Commandを使われる快感。
もっと
もっと
『Kneel』って。
俺も言われたい…♡
ないこ「あにっ…♡あにきっ…♡♡」
事実は塗り替えられない。
悠佑「ないこっ…sub、やろ?」
すりすり。
ないこ「そっ…、そうですっ…///」
だからっ…。と言いかけた言葉はCommandで遮られた。
・・・
If「なぁこっ…ッ♡なぁっ…こぉ♡」
ないこ「ぁ”ん…♡ぁ”あっ、っろ”ぉ〜〜///」
俺のアナにはまろのモノ。
『Goodboy』『Kiss』『Lick』
その他諸々。
まろの腰使いに夢中になっていると刺激が足りなくなって自分で動かしていて。
ないこ「ぁぐっ…♡ま”っ…いぐいっぐっ…♡」
悠佑「ぉ”ぁ…ッ♡」
びゅるるるっ…♡
あにきの口の中に白濁を出してしまった。
恐る恐る下を見ると案の定ニヤリ、と笑って。
わざと唇をすぼめながらそして、勢いよく…。
ずぼっ…!!!
ないこ「ぁ”っ…♡♡♡♡♡♡」
ビュルルルルッ…♡♡♡ビュービュー…///
ないこ「まっ、…あにゅ…ちゅ、した…ぃ」
domはsubの支配が本能。
subがぐずれば、答えてくれる。
悠佑「ちゅっ…グチュ、クチュチュク♡♡♡」
ないこ「ぁう…♡ん”んっ、」
If「なぁ、こっ、ちゅっ、グチュグチュ、チューッ♡」
ないこ「んん”〜…///はぁ…ぁ」
…………………くたり。
体力が少ない成人男性を筋肉と遅漏に攻められたら誰しもトぶだろう。
……だよね?!
・・・
後日談
まろはdomだった。
最初のあにきのCommandには従った振りだったそうで。
あにきは「Color、つけよな♡」と半強制的に首に手を回すし、
まろはまろで「むっ!俺のないこたんなのにっ!」と競り合ってるし…
いや、しれーっとColor、付けんなっ!
おかげでプライベートも普通のdomの2倍の威圧が掛かってるらしくてビビられて気持ちが休まらないし…!!
Playを曜日制にするなっ!!!!
でも、
元から二人ともだぁい好きだし
subで良かった、って思えてる…♡
愛してるよっ、俺だけのdom♡
あとがき
すみませんね、なんか話がごっちゃで笑
今自分家じゃないとこに泊まってまして(汗)
いつもと違う環境だとなんだか上手くいかなくてですね笑
駄作ですが見てください(*^^*)
タップお疲れ様でした🍵
おつれいな✨
コメント
49件
domsubすき霊奈ちゃん神。愛してる
んふふふふふ(この声ほんとに出た)いやぁ…尊いですねふへへへ待ってくださいほんとに…やっぱりBとLは疲れた心を癒してくれますわぁ…