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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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実は短編集のストーリー結構没になってるんですよね(((


納得して全部書けた後に出そうと思ってます、まぁ自己満なので…()


もう1度言います、自己満でs((((


それでもいいなら気長によろしくお願いします🫣



今回は🍭/☕ です〜両依存でs(((


完結してもこの二人は変わらないことだけバラしちゃうます((((


軍さんの愛情表現が大好きです(?)



_______________________________________



⯎毒せか本編とは繋がってはいません





スフェside




スフェ「…」



今日も一人パソコンに向き合う。


向き合わない日はないだろう、そんな日を目指してはいるけど。




スフェ「…〜♪」



最近の趣味は音楽聞くこと。自然と脳に歌詞が入り込んで面白いんだよね









___。






スフェ「…ん?」



後ろから温かい腕が俺を抱きしめる。




軍「…スフェさん、最近構ってくれませんよ…」



少しトーンの低い声だった。



スフェ「……俺も暇じゃないしね…」



ごめんね、そう言うようにゆっくり撫でる。



軍「……僕は、ずっと一緒にいたいんです…」



今にでも泣きそうな目は、すっかり俺みたいだった。



スフェ「ずっ…といたいよ?俺も」



いたいけれど、この邪魔しかいない世でそんな幸せ掴めるだろうか。


そう考えていると、パソコンを触る手が離れない。



軍「……スフェさんは、なんのためにそれ、してるんですか?」



スフェ「これ?…君と幸せに愛し合うための秘策。」



スフェ「邪魔を全て消すために。」




軍「…………秘策…?」



スフェ「うん。二人で、ずーっと一緒にね」




軍「邪魔…いないんですか?」



スフェ「勿論、消し放題なんだよ。」




軍「…」



無言で、それまた輝く笑顔で。


そう抱きつく君は、狂ってしまうほど愛おしい。




ずっと、二人でいられる世界。


愛が途絶えないように、一つ一つまた君のどこかを愛す。


怒っていても、泣いていても、笑顔でも、どんな君でも俺は愛す。




俺は君のもので、君は俺のもの。




俺の主導権は、必ず君にある。



俺の人生において、君はなくてはならない存在で、



死んでもずっと、地獄の果てまで…一緒だよ。





スフェ「ずっと、一緒だからね…?」




軍「はい!ずっとです!」




笑顔で受け止めた君の瞳ほど、美しいものはないよ。










軍粮精side






軍「スフェさーん!」



今日もスフェさんは美しい。


誰よりも素敵で、変わらない。



スフェ「ん?どうした〜?」



軍「ん〜…へへ、なんでもないです!呼びたかっただけです」



スフェさんに誰よりも早く見てもらいたくて、自然と言葉が出る。



スフェ「あはは、可愛いね〜」



軍「スフェさん、どうぞー!」



紅茶を差し出す。


不味かったらどうしようとか、そんな気分じゃなかったらどうしようかなとか…そんな事を考えてたらいつの間にか出来上がっていた紅茶。


…ふぅ、不味かったらとりあえず後でなんかの箱ぶっ叩いて投げようかな…(怖)


いや、スフェさんが不味いと感じる物作るとか有り得ませんよね、そうですね…(だから怖いって)



スフェ「え、いいの…!?」


にっこり笑う。


それがたまらなく愛おしくて、写真に収めたいくらい…。



スフェ「ありがと〜!」


耳にかけた大きなピアスを揺らせながら美味しそうに飲む。


あぁ、良かった〜…


スフェさんに気なんか使わせちゃいけないから…



軍「美味しい、ですか…?」


スフェ「うん!」


かっこいい…撮りたい…でも自然体のスフェさんは記憶にしっかり入れておかないと…







軍「スフェさん…?」


さっきの場所から気がついたら移動していた。


…早く見つけないと…取られちゃう…



「あったあった…可愛いな」



…可愛い?


……僕、以外に?




コンコンッ



「は〜い、いいよ〜」



ガチャ



軍「スフェさn…え?」



眼鏡?



軍「……お揃い…?」


スフェ「気付いた!?…はは、どうしてもお揃いにしたくって」


軍「…」


スフェ「やっぱ軍くんが付けるだけあって可愛いね」


軍「ん…へへ…」



……眼鏡かけたらかっこよすぎますよ…



スフェ「これからたまにつけようかな〜…俺の今の視力だと強すぎて長く付けると気持ち悪いんだよね」


軍「視力良いスフェさんかっこいい…」


スフェ「ありがと、…これからも永遠に一緒だよ」


軍「勿論です、一緒にいてくれないと困りますよ」


スフェ「俺困るどころか死んじゃうな」


軍「僕も一緒に死にます〜」


スフェ「約束だよ」


軍「はい!」



__僕とスフェさんの愛は、永遠に途切れることなく、ずっと傍に居て、死んでも、また生まれ変わっても。





…ずーっといっしょですよ、スフェさん






_______________________________________



狂ってる(?)


眼鏡スフェさん神ですわよ(((



画像

軍の服良いのなかったクソ((((殴


ぴえんは死語メーカー様使用☆


軍スフェさん見る人睨んでそうな目してて好き(?)



(@^^)/~~~

カオスで尊い君らの日常。/オリキャラ&うちよそ短編集

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