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ゴールデンカムイ 夢=腐

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ゴールデンカムイ 夢=腐

11 - 第11話 現パロ/尾形:ホストパロ

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2024年04月14日

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他店舗のホストクラブに、思わず足を運んでしまった。仕方ないだろう?だって…、可愛い男の子に誘われてしまったんだから。

「来てくれて嬉しい!お名前、教えて欲しいなぁ…?」

あぁぁ…なんてキューティクルなんだ!

「な、(なまえ)…」

きゅるんとした瞳で見上げられたら(なまえ)は、その圧倒的な可愛さに自身の名を発してしまった。

本当は行ってはいけないのに…。なぜって?なぜなら、(なまえ)には尾形百之助という担当がいるからだ。

「っ、、、やっぱり…俺帰る!」

脳内に浮び上がる尾形の何気ない仕草、表情に、(なまえ)は罪悪感を抱いてソファから立ち上がる。

そんな(なまえ)の手首を掴み、可愛らしいキャストAは訊ねる。

「どうして、?」

「…、お、俺…担当いるし、その担当のこと、好きだからさ…」

「…でも、それって」

理由を聞き出せたAは、(なまえ)をソファに押し倒し、先程のような可愛らしい表情じゃない、雄らしい表情で、(なまえ)を見詰めた。

「その人、どうせ他にも沢山客いるしさ、僕にしちゃおうよ。ね?」

そして言う、(なまえ)の耳元で。

「僕が全額出すから、この後、ホテル行こ?君のこと気に入っちゃったんだ〜」

どうせ、分かってる。Aも他に太客がいて、そういうことを沢山してるんだって。

でも、尾形という魔性の男から少しでも離れるために、(なまえ)は決意する。

「…分かった 」

ズボンのポケットに入れていたスマホの電源切ると、(なまえ)は差し出されたAの手を掴み、すっと立ち上がった。

──尾形からの着信を、見て見ぬふりで…全て無視して。

*

「いつ見ても夜景って綺麗だよね」

ふふっと笑うAをチラ見する(なまえ)は、早々にAの可愛さに魅了されたらしい。

百六十cm程で小動物っぽいくせに、さっき見せた雄らしい表情。

Aの客は確実にギャップで撃ち落とされたのだろう。

「あ!好きな体位とかあったりする?」

「ん?」

にこりと笑顔のA。その笑顔とは合わない驚愕な質問に、(なまえ)は思わず聞き返す。

「す、好きな体位?」

「そう!」

「…Aとするなら、やぐら立ち、がいい…」

Aとするならやぐら立ち。個人的な意見だが、その可愛さからの力強いギャップが、やぐら立ちだと思ったから。

その体位で、(なまえ)は雄らしい表情を浮かばせながら、 力強く胎内に挿入されたいのだ。

だけど、尾形の場合は──本当は──

「おい」

考えていると、突如後ろからガシッと手首を掴まれた。

「(なまえ)くんの知り合い…っていうか、他店の尾形百之助くんじゃ〜ん!」

「あ、いや、違うから。A、行こう…!」

「えっ、あぁ、うん。でも大丈夫なの?」

「う──」

振り払い消えた尾形の体温が、再び宿った。

「なに逃げてんだ?」

「…いや、その、」

「来い」

「まっ、ちょ、俺!この後用事が!」

「用事?笑わせるな。アイツとホテルに行くつもりだったんだろうが」

呆然と佇むAに背中を向け、(なまえ)は尾形に連れられ──ホテル内の部屋に入った。

先程Aと行こうとしていたホテルだ。

「や、やだ、やめろって!」

壁際に頭を押付けられ、ズボンをずり下ろされた。Tシャツ中には尾形の手が入ってくる。

「あっ、や、ぃや、」

そして、指先で尾形は(なまえ)の乳頭をつねって刺激した。

「なにが嫌なんだ?いつもはよがって喘いでんだろ」

確かに尾形の言う通り、尾形とそういった行為をする際には、募った快楽が溢れ出し、甲高い声を上げる。

でも、今日は、いつものように行為をしたくない。

「やっ、あ、待っ──」

ふにっと秘部と接吻する尾形の一物が、(なまえ)の中に挿ってくる。

抵抗しても力では敵わない。(なまえ)は強制的に受け入れざるを得なかった。

「(なまえ)の好きな体位は、やぐら立ちじゃねぇだろ?」

ずんっ、胎内の最奥に深入りする尾形の物は、何度も何度も出し入れを繰り返す。

「〜っっあっ、あぁ、はぅっ、」

「バックが好きなくせに、何ほざいてんだよ」

ははぁっと、怒りが顕にされた笑いで、意味もわからず(なまえ)の胎内はきゅぅっと締まった。

「い、やぁ、いたぃ、、っあ、うぁ、」

「ははぁ…体の方は正直だぜ? 」

解されずに挿入され痛いはずなのに、なのに、その痛みは快楽に変わり果て、全身の熱が陰部に集中していく。

「ふぐっ、ぁ、んっあ、あ」

貫かれるような勢いで、尾形の一物が胎内に何度も押し付けられる。

ゴチュッ、ゴチュッ、と。

「あのホストと、何してたんだ?」

「ひゃっ、ぁぅ、」

「喘いでないで答えろよっ、!」

「うぉっ、あっ、あぁぁぁぁ〜っっ!」

瞳の最奥から溢れ出る雫は、快感で解き放たれる透明色の潮と共に流れ出た。

「ひぐっぅ、あ、あ、」

びくんっ、びくんっ、と、全身が震えだし上手く体勢を保てない。

 そんな(なまえ)を察しているのに、嫉妬で苛立っている尾形は強制的に性行為を再開する。

「(なまえ)には、俺だけが必要だろ?」

この後はちゃんと結ばれます!尾形の伝えたかったことは目標貯金額を達成したからホストを辞めて(なまえ)と暮らすということ!正式に付き合って恋人になりたいってことでした!

なのに(なまえ)が他店舗に、ましてや尾形以外の違う男と性行為を行おうとしたことに、怒りと嫉妬にまみれて無理やり犯しちゃったのです!

それと、前日、午後11時までには更新すると言っておいて更新せず、誠に申し訳ありませんでした🙇‍♂️ほんっっとにごめんなさい…、、😭遅くなっちゃいましたが是非ともご覧下さい😭✨テ

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