泡沫の祈り

茜が俺の下で

顔を隠して

喘いでる。

可愛いね、茜

稔　ン゛…….、締め付けすっごいね、茜。笑

茜　や゛ｯ…..なんでｯ、こんなことｯ…….すんのｯ＿

茜　ｯあ゛…..っ、

稔　あ…..トんじゃいそうだね。笑

ふはっ、かわいい。

俺の下で

惨めに

情けない声を出して。

稔　茜？

茜　……..

稔　ねえ、そろそろ口聞いてよ。

茜　……..

稔　……へぇ、無視すんだ。

稔　もっかいしよーよ。

　無言は肯定って判断するよ？笑

茜　や゛ぁあｯ…….、ン゛ぅｯ、

稔　茜激しいの好きだもんねぇ？笑

茜　すｯ…..きじゃｯ….なァ゛ｯ、

稔　喋ってる暇あるなら喘ごっか。笑

茜　＿ｯあ゛、！？

稔　あ、ほら。良いトコ当たっちゃった。笑

茜　あ゛ｯ、ぁ…..ン゛ｯ、む゛りぃｯ、

稔　あーあ。かわいそ….、笑

稔　なっさけない声出しちゃって……笑

稔　顔も涙と鼻水と涎でぐっちゃぐちゃ。

稔　でも、そんな茜を愛せるのは俺だけだよ、茜。