コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
この小説を見ている皆さん。
どうもこんばんは。
木原 遥乃です。
私は今花奏ちゃんという超絶可愛い天使と一緒に海へ来ています
そして私は今。
「怪我して動けん…」
事の顛末は海に行く30分前
水着を服の下に来ている最中、紐が足に絡まりドアノブに頭から激突
そして同時に引っかかった足は打撲
幸いドアノブにはカバーがあったのでちょっと痛いくらいだが…
『日傘刺しとくからここでゆっくりしてて?』
と、言われ今現在体育座りでキャッキャと遊ぶ彼女を見ている。
おいなんの拷問だこれ
(いや可愛いけどさ)
「はよ治れはよ治れはよ治れ…(念)」
ただいまオル〇インを塗っているのでもうしばらくして乾いたら遊べる
「はぁあ…まじついてない」
「てか紐に引っかかるとかダサすぎ…」
「…花奏ちゃん可愛いなぁ」
『えへへっ…冷たいw』
『あ!あっちに魚泳いでる!キラキラッ』
『行ってみよ〜っと!』
「なんだ ただの天使か。」
「こんなシーン書いた覚えないぞ」
「…いや、あるな」
「確か番外編で…」
「…バカすぎる」
これがいかに言う、自業自得である
数分後……
「ふぅ…そろそろ乾いてきたかな?」
「花奏ちゃんの所行くかぁ」
「…待て花奏ちゃんは何処ぞ?!」
「花奏ちゃ〜ん!」
「どこぉー!!!」
「マイエンジェーーール?!」
<やめて…ッ…離してくださッ…ぃ
<いいじゃんあそぼーよ♡
「は?」
「……(お怒りモード)」
パキッパキ……✋
『ほんとにやめてくださいっ…』
[いーじゃんかぁ♡ 1人でしょ?♡]
『それは…っ』
[1人より俺たちと遊ぶ方が楽しいよ?♡]
『やッ……離して…!』
「こいつと遊ぶより私と遊んだ方が楽しいよ花奏ちゃん」
『! 遥乃ちゃッ……!』
[あ?なんだお前]
[こいつ俺たちの連れだから]
「はぁ?私の連れだしー」
グイッ……ぎゅっ……
『ぅわぁッ///?!』
「勝手に人のもんとんな ベーッ」
[なんだ姉ちゃん、女だからって手加減しねーぞ]
「ほぉん?私に勝てるかな?」
[んだてめぇ。だったらバレーで勝負するか?]
「いいよ?」
「ぶっ潰してやんよ」
[言っとくけど俺、バレーで全国出てっから]
「言っとけクズが」
「花奏ちゃんは危ないからこっちいて?」
『ぁ…うん、』
「? どーした?」
『…負けちゃうんじゃないかって…』
『私のせいでこんなことに…』
「……」
ポンポンッ……
『!な、なに?』
ワシャワシャワシャァッ……
『ぅあッ?!ちょっ…やめ…///』
「ふふっw気にしなくていーの」
「私絶対勝つからさ!」
「かっこいいとこ見てて?」
『!!///…わかった //』
[負ける準備は出来たか?]
「勝つ準備ならね」
[はっw]
[残念だけど俺と戦ってる時点で負けだ]
「勝手に言っとけブース」
[…初めっぞ]
「リょーかいっ、」
『ぇッ?あ、…は、初めっ!!』
トン…ッ
「は…ッ?」
ダンッ……
[おや?全然手出せてねーけどw]
「…まだ、1セット」
(やばい…全然ボール見えない)
(バスケとバレーじゃ種目が違いすぎる…)
(高いトス、長いシュート…早い決め手…)
(全然前が見えない…っ)
(どうしよ…花奏ちゃん…見てんのに…)
トンッ……
「ッ……」
タンッ……
「空振り…っ……?!」
ダッ……
ズザーーーッ……
「ぅ゛ッ……ぐ…」
(届かない…)
(どうしよ…5セット終わったら…)
(負け……!)
[お前ほんとに勝つ気あんのかよーw]
「あるよ…!」
ダンッ……トンッ…
「っ……!」
タンッ…!
(打てた…!)
ズザーーーッ…ダンッ…
「うッ……そ?!」
ピピーーーッ……
「はぁッ……はぁ……」
(…やばい……)
(もう次で…5セット……!)
(バレー覚えとけばよかったな…)
(あーカッコ悪い…ダサい)
(怪我もしてバレーで負けてかっこ悪いとこ見せて帰んの……?)
(ほんっっっと……)
(最悪…)
『…遥乃ちゃん……っ!!!』
「?!…花奏ちゃ……っ」
『が ッ…………頑張れ……っ!!!!』
「……!!」
「ッ……しゃァ゛!」
「頑張るっきゃないでしょ!」
(自分の我が子のような推しのような存在に応援されたなら)
(期待に応えんのが製作者ってもんだろ!)
「バレー全国だってぇ?」
「こっちはバスケ全国6位なんだよ!!」
(別に関係ないけどさ!!!)
(ただ自慢したかっただけじゃい!!)
(ことは簡単…バスケットゴールがあるかのように見ればいいんだ…!)
(手のひらのフォームは一緒…)
(いける!!)
タンッ……ドンッ……!
[……え…っ]
「っ……1セット阻止成功ッ…!」
「こっからは私のターンだ……!」
2セット
3セット
4セット
5セット……!!!
「っしゃぁー!!!勝ったー!!!」
[うっそ……逆転とか…有り、?]
『遥乃ちゃん!』
「花奏ちゃんっ!勝った……よ……」
ぎゅっ
『おめでとう……っ!!』
「…!!」
「うんっ!////」
ガタンッ……ガタンッ…
「はぁーーっ、疲れたぁ」
『私もなんだか疲れたw』
「あははっwあんだけ動いたもんなぁ」
「なーんか眠いや…」
『まだ時間あるし……寝ていいよ』
「ん、ありがとぉ」
「じゃあ少しだけ…寝るね」
トサッ……
『!!!』
「スーッ……スーッ……」
『…可愛いなぁ…///』
「んぁ゛ーーッ…ここ来ると寝た気しない…」
「…居るんでしょ?匿名」
【あ、バレた?】
「バレバレ〜ってかここ来るってことはいるってことでしょ」
【んまぁねぇ】
【って、そんなことより!】
「あ、内容は分かってる」
【ならよし…】
【じゃなくて!!】
【お前ッ……またルール破ったろ?!】
【しかも2個!ねぇ2個!】
「あれは不可抗力だってー」
「あんな可愛い子を助けられない奴がいるか?」
【それは……】
【いや、でも!】
【お前ほんと…3個だよ?!合計!】
「いいじゃん。あと7個ある」
【そーゆー問題じゃない!】
「どーゆー問題だよ」
【ルール違反すんなってこと!】
【僕また怒られるじゃん…】
「運営ってそんな怖いの?」
【怖いというか…怖くはないんだけど…】
【なんか……見た目雰囲気個性が強くて無理】
「怖くないなら良くない?」
【良くない!】
【……っはぁ…ッ】
【今回は1回で見逃してあげる】
「ガチ!?」
【お前が帰れないと僕降格するんだから…】
【あと8回しかないんだから、ルール違反とかもうすんなよ】
「…まぁ、不可抗力の場合は許して」
【そんなの知らなーい】
【…はぁあ…運営に報告しないと…】
「しなくてよくね?」
【ダメだよ!】
「だって回数とか管理してんの匿名なんでしょ?」
【…確かに】
【それだったら報告しなくていいのか…】
「お前……バカ?」
【うっさい】
【んまぁ念の為報告はするから】
「とか言って運営に会いたいだけとか」
【バッ……///?! 違うから!///】
「あ、図星」
【あ゛ー!///】
【もう帰れ!じゃーね!!///】
「え!卑怯!」
【うるせぇっ!!!///】
【……くっ……そ、///】
ピコンッ……
【ビクゥッ…な、え?な、……何?】
ーーーーーーーーーーーーーーーー
[みっちゃん] 会いたい Byピ太郎
[みっちゃん] ごめんスマホ取られてた…
[みっちゃん] でも暇だから来て
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【………ほんっと…】
【気、狂うなぁ……っ///】
へぇーいちょっと休みで更新多い〜
そして5話しゅうりょーう
最後はただただ可愛かったね
そして今回は没☆
でね〜今日コナンの映画を見に行ったんだけどさ、まぁ案の定面白かった
コナンは当たり外れないね
んで帰りの電車の中でね急にパって思いついたの
最終回…これにスっかぁつって
おいおいまだ5話だぞって。
ちょっと自らツッコミを入れてく悲しいスタイル
とりあえずここまで見てくれてありがとう!
おつにだんご〜!!!!
…てかこの挨拶定着してきたね、