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「んぁ〜、勉強やだぁ〜!」
『海行き終わったらやるって約束だったでしょ?』
『しかも海行ってから5日たってるんだよ?』
「ごもっともです…」
「しゃーなし…やるかぁ」
『そーしてください』
「……」
(さぁここで問題です)
(今私はどこで止まっているでしょう)
(チックッタック…☆)
(正解はーーーー??)
「…まだ1歩も書いてない」
『……』
『も〜……っ、』
『教えてあげるからさっさとおわらせよ?』
「まじですか花奏ちゃん!!」
『はいはいまじですよぉ〜っと、』
『で、どこが分からないの?』
「全部!」
『…わかった』
『ここがこうなって…最終的に5になるの』
「うんうん、」
『それでこうすると…』
(花奏ちゃん横顔きれ〜…)
(ほんとに真っ白肌…日焼けしたらくっきりだろうなぁ)
(…えっちぃ)
『そうする…と、…って』
『聞いてるの?』
「あぇあッ?!き、聞いてる!」
『ならいいけど…』
(……見惚れてたなんて言ったら…)
(怒るかな)
ツーーーーーッ……
「ドキッ…」
(汗がつたってる…の、ちょっとえっ……ち、)
(汗で服が少し透けてる…)
(首元につたる汗やっばぁ…)
「っ……ねぇ……花奏ちゃん…ッ」
『ん?な…に……ッ…………?』
チュッ
『……ぁ…え…ッ?////』
「…!あぅえッ?!あのッ…ごめ……ん」
「ちょ、ちょっと頭冷やしてくる…ッ」
ミーーーンミンミンミンミーン…
(やっば…ッ…何してんだろ…)
(なんで…なんでキスなんかッ…///)
「これ…このシーン作中にあったかも…っ///」
「だとしても…」
「ほぼ本能みたいな感じで動いちゃッ…た///」
「っ…〜〜ッ……///」
「はず……ッ///」
花奏視点
カランッ……カランカラン…
『ぁ…』
『えッ…、?///』
(今、今一瞬に何が起きたんだろう)
(遥乃ちゃんの唇が…私のと…重なッ…///)
『ッ…〜…っ////』
『…あっ…つぃ……ッ/// 』
遥乃視点
カァーッ カァーッ……
「…もう夕方かぁ」
「夕方って言っても全然暗くないけど…」
「……帰ろうかなぁ…」
ガチャッ…
『!!』
「たーだいまッ…」
ぎゅっ……
「…はぇ……ッ?」
『…どこ……行ってたの…////』
「あッ……///えっと…近くの…公園まで…///」
『……心配した…っ///』
「ア、…/// ありがと…ございマス…ッ///」
『はい、夜ご飯』
「おぉ!素麺っ!美味しそぉ」
『余り物だけどねw』
『いただきます』
「いただきまーすっ!」
モグモグッ…
「んまぁ…」
『醤油に少し鰹だし入れたんだけど…どう?』
「最っ高です」
「これはまじで米食える」
『大袈裟だなぁw』
「ほんとだってばぁ〜!」
『ふふっwありがとw』
「んーッ…お腹いっぱい!」
『それは良かった』
「…夏風きもちいなぁ」
『涼しい〜』
「……お!夏の大三角!」
『え?どこどこ〜?』
「ほーら!あそこ!」
『! ほんとだぁ…っ!』
『あ、夏の大三角の星座、言える?』
「もちろん!」
「…デネブは覚えてるんだ…」
『あははっw』
『ベガ アルタイル デネブの大三角だよ』
「それだ!」
「デネブはデブネって呼んでたなぁ…いい記憶…」
『星座に失礼だよ?』
「いーのいーの、習ったの冬だからどうせ聞こえてないよ」
『季節の問題かなぁ?』
『…ねぇ遥乃ちゃん』
「ん?どしたの?」
『…キス、もう1回したい』
「んぐッッ……!?げッ…ほ けほッ…」
『だッ…大丈夫?』
「うん、へーきへーき…」
「それより…もう1回したいって…///」
『……だめ?//』
「そんなことない!」
『じゃあ…ッ…したいです…///』
「わっ…、///わかりま…シタ…///」
「ぃくよ……?///」
『ん………ッ///』
ちゅッ……
『んッ…///』
「…可愛い」
『顔真っ赤…//』
「お互い様だよw///」
『…うんッ…///』
『暑いからかき氷食べる… 』
「私も食べるーっ!」
6話ぁぁぁぁ終了ぅぅぅ
今回はちょいえっちぃの入れてみた
キッス☆
でも憧れだよねぇ夏の夜空の下で甘い口ずけを交わすっ……!
いいねぇ!ちなみに僕星好きなんですぜよ
安定にしぶんぎ座流星群 ふたご座流星群 ちゃんと見ました
いやぁでも次何書こう?
ガチ直感的に書いてるから思い浮かばん
うーーーむ、…何かリクエスト欲しい(来ない)
とりあえずここまで見てくれてありがとう!
おつにだんごーーーっ!!!