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なんかコメントみてたら続きが気になるというものがあったので続きます。

キャラ崩壊注意

あと華太さんの女装時の名前は宇佐川 英(うさかわ はな)と読みます。

それではどうぞ

________________

俺の名前は市合麟太郎。

元特殊警察の神城組の武闘派だ。

突然だが俺は舎弟達と共にとある会議をする。


市合『題して”島田さんと宇佐川さん付き合うならどっちだ問題”』

舎弟一同『(しょうもねぇぇぇ!が気になる)』

市合『知っての通り島田さんと宇佐川さんはどちらも美人で性格も良いだからこそどっちかを選ばなければならないという日が来るかもしれんからな!』

市合『まずは、どちら派かをわけよう。まず島田さん派のやつ手を挙げろ。』


この時約9割以上のやつらが島田さん派だった。


市合『して、その理由は…』

モブ『やっぱ美人な上スタイル抜群の所です!』

モブ2『なんかこうエロくて最高です!』

モブ3『あと、セクシーな所も素敵です!』

モブ4『小悪魔的な所を魅力的です!』

市合『おまえら、まだまだ甘いな』

モブ『そういう市合の兄貴は島田さん派じゃないんですか?』

モブ2『初対面の時、インスタ交換しようとしてたじゃないですか』


市合『宇佐川さん派のやつ手を挙げろ!』

百田、広瀬、安芸、カシラ『スッ…』


モブ舎弟一同『ファァァア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙武闘派の兄貴ら全員じゃないですか?!!!???!!てかカシラいつの間に入ってきたんですか??』


市合『お前らは知らないんだろうな。真の小悪魔は島田さんじゃねぇ、宇佐川さんだ。そう初めて会った日、島田さんにインスタ交換してもらおうとした時に失敗して落ち込んじまってダウンした時、宇佐川さんはな!』

宇佐川『あの…私、インスタはしてないんですけどLINEならしてるのでよければ島田さんの変わりに交換しませんか?』

市合『うぇ!いいんですか?実は俺貴女みたいな魅力的な女性とのLINE交換は初めてでして』

宇佐川『はい、私も貴方みたいな素敵な異性の方とLINE交換するのは初めてです。』


市合『そん時の笑顔ときたら天使かエンジェルかなんかかと思っちまってよ。んで次は安芸、お前のエピソードいや、物語も聞かせてくれ』

安芸『それはどれも一緒の意味ですね。僕の場合はその身長のこともあるんですけど』


とある事務所の日

安芸『そういえば宇佐川さんってヒールとか踵の高い靴を履かないですよね。』

宇佐川『あぁ、それはですね。私、女性にしては身長が結構高めじゃないですか。なのでヒールを履くのが少し苦手なんです。』

安芸『そうなんですね。』

宇佐川『あっ、でも一番の理由は安芸さんとこうして同じくらいの目線でお話するのが楽しいからなんですけどね。』

安芸『えっ?』


安芸『そこからですね、恋のハリケーンが来たのは。では次に広瀬の兄貴、お願いします。』

広瀬『俺の場合か…この前百田が島田さんと宇佐川さんにセクハラしたのを止めたんだがその時に宇佐川さんからお礼としてでかい弁当を貰ったんだ。それがめちゃくちゃ美味かったからどこで買ったとかを聞いてみたら…』


宇佐川『えっと、私の手作りなんですりお口にあってよかったです。えっと美味しく作る秘訣とかなら教えれるんですけどそれでいいですか?』

広瀬『おっおう。』

宇佐川『広瀬さんの事をたくさん考えて作ったんです。広瀬さんは誰かのためたくさん動くので味は濃いめの方がいいとか、舎弟の人達とご飯に行く際もお肉を使った料理を案内するのが多いので唐揚げとか生姜焼きなどの料理を入れたりとかを考えていたらいつの間にかあんなに大きなお弁当が出来てしまったんです。もう、広瀬さんのお嫁さんになる人は毎日、大変そうですよねふふっ。』

広瀬『(この人…めっちゃ健気!!)』


広瀬『あん時は俺の為に毎朝、味噌汁とご飯と卵焼きを作ってくれる宇佐川さんが見えちまったんだよなぁー。』

百田『いいなぁー。宇佐川のかわいいしー。』

カシラ『そういや百田はなぜ宇佐川さん派なんだ?』

百田『俺は、セクハラした日の夜に事務所に戻ってきたら宇佐川さんがいたんですよー。』


神城組玄関前

百田『あれ?宇佐川さん、こんばんわー』

宇佐川『こんばんわ、百田さん。今日も一日お疲れ様です。』

百田『お昼の時はごめんなさい。』

宇佐川『いえ、謝らなくてもいいんですよ。私なんて魅力も何も無いんですから…』

百田『ううん、宇佐川さん、足が綺麗。美人。』

宇佐川『え?そうですか…ふふっ百田さん見たいな大きな人と隣で歩ける時がきたら私もヒールを履いてみたいです。』

百田『(……セクハラじゃなくて堂々と告白しなきゃ)』


百田『それ以来、宇佐川さんと親父の事しか考えれなくなった』

カシラ『百田、お前も男になったな…』

市合『そういやカシラの馴れ初めというか意識したきっかけをまだ聞いてませんね、』

カシラ『俺か?俺はな…』


初出勤日事務所の喫煙所にて

名波『あっ、ジッポ切れた宇佐川さん、悪いねんけど火くれへん』

宇佐川『はい、どうぞ』


宇佐川さんはそういいタバコの火を俺に向けた。


名波『ありがとう(シガーキスか…)』

宇佐川『私の火でよければいつでも呼んでくださいね。』

名波『(これは……脈ありか?)』



カシラ『タバコを吸ってる宇佐川さんはどのか儚いというか綺麗だった。』

市合『ヒューヒュー♡♡』



舎弟ら『『これは、もつ宇佐川さんの惚気話では???』』



島田『(誰がてめぇら見てえなゲス共に渡すかボケェェェ!!!!!!!!)』

宇佐川『(香月の兄貴ってやっぱ美人だなぁ)』



今度こそ終わり

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