テラーノベル
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メーリクリ!!みんなはサンタさん何頼んだ?
私は筆箱頼んだ!!
⚠️今回のお話はちょっと重いかも?なので苦手な方は注意です
しゅうとさんの幼少期多め&家族構成をちょっといじってます。気にしないでください
mob女「この後どこ行く?」
mob男「予約してある店行こうぜ」
mob女「行く行くー」
syu「はぁーー(手温め」
syu「早く帰らなきゃ。」
クリスマスが嫌いだった
特別思い入れもないし自分が惨めな思いをするだけの日だったから
______________
お母さん「しゅうと!!お誕生日おめでとう!!」
お父さん「ほら!しゅうとの好きなショートケーキだぞ!!」
syu「ほんとだ!!やったぁ!ママもうたべてもいい!!?」
お母さん「まだ早いわ、先にお夕飯にしましょうね」
syu「はーーい!!!」
これが最後の楽しい誕生日会だった
助産師「元気な女の子ですよ!!」
お父さん「ほら!!しゅうと、これがお前の妹だぞ」
syu「いもうと…….」
syu「かわいいね!パパ!!」
11月19日俺に4才下に妹ができた。ここからが俺の人生の始まりだった。
お母さん「ことは!!1才のお誕生日おめでとう!!」
お父さん「おめでとう!!!」
syu「おめでとうことは」
ことは「えへへぇ〜」
お母さん「おじいちゃんとおばあちゃんからプレゼントが届いてるわ!!」
お父さん「開けてごらん」
ことは「くーさん!!くーさん!!」
お母さん「あら!可愛いくーさんね!!」
※くまのぬいぐるみの
syu「………….(むぅ」
syu(ぼくなんかおばあちゃんたちからプレゼントもらったことないのに!ことはだけずるい!!!)
syu「僕も欲しいな(ボソ」
_________3日後
11月22日
syu「ママおはよー!」
お母さん「あら、もう起きてきたの?おはよう。珍しいわね」
syu「うん!だって今日は誕生日だもん!!」
お母さん「え??あらやだ今日22日!?すっかり忘れてたわ!!」
syu「ぇ…….。」
お母さん「ごめんねぇ〜ケーキは明日でもいい?」
syu「…….うん!」
程なくして6才下に弟が生まれた
__________12月25日
お母さん「メリークリスマス!!今日はとびきり腕を振るったわ!!」
お父さん「ママの作ったローストビーフは世界1だな!!」
琴葉「ママサラダ取ってー」
お母さん「まったく、自分で取りなさいよ!!はい」
琴葉「えへへ、ありがとう」
風太「パパ!おれにもローストビーフ!!」
お父さん「ほい、!いっぱい食えよ〜!!」
syu「モグモグモグモグ」
syu「……………….」
syu(ご飯が用意されていて、食器が用意されていて、ちゃんと家族の一員なんだってわかる)
syu(もう中3だし、今更家族に甘えるような年齢じゃないのもわかる)
でも
家族「あっはは!!」
syu(少しは一瞬でもいいから。)
こっちを見て欲しい
_______________
風太「ママ〜?ケーキ何ー!?」
お母さん「今年は久しぶりにショートケーキにしてみたの!!」
琴葉「えぇーチョコがよかったのに」
風太「おれもチョコがよかった!!」
お父さん「まぁたまにはいいじゃないか」
お母さん「そうよ!毎年チョコじゃお母さんも飽きるわ」
琴葉「私は飽きないしー」
お母さん「お母さんたちは飽きるの!!ねぇしゅうと」
syu「…..俺は特に好きな味ないからなんでもいいよ」
風太「じゃあにいちゃんのいちごおれがもらお!!」
琴葉「あ!!いいなぁずる〜い!!」
お母さん「ちょっと風太!!」
syu「いいよ母さん、食べたかったんだから仕方ない」
風太「やったぁ!!」
____________
fu「しゅうと?」
syu「……ん?」
fu「ケーキ、食べないのか?」
syu「食べる食べる!!」
fu「っはは、しゅうとは食いしん坊だな」
fu「ほら、しゅうとの好きなショートケーキだぞ」
syu「い….ったこと、あったっけ?」
fu「高校の時に一回だけ、俺はショートの方が好きだけど下の子がチョコの方が好きなんだって」
syu「覚えてたのか。」
fu「もちろん。好きな人の好きなものは意地でも覚えるよ」
syu「ぽろぽろグスッ」
fu「ちょッ!!え…..なん、もしかして俺、キモかった?」
syu「ちが、嬉しくて(ズビ」
syu「おれ、さ。自分が、あいされてるって(ズズ」
syu「わかってたのに(ぽろ」
fu「うん」
syu「どうしてもさ、きょうだいとさ(ぽろぽろ」
syu「くらべる、とさ(ズビ」
fu「うん」
syu「あいされてないんだ、ってさ(ぽろぽろ」
syu「わかっちゃってさ(グスッ」
fu「うん(ズビ」
syu「でもさ、ネットにはさ、まったくさ、あいされてない人もさ(ぼろぼろ」
syu「い”るってさ(ぼろぼろ」
syu「知”ってるからさ(ぼろぼろ」
syu「おれ、もう。わ”かんないよ(グググッ」
(拳を強く握りしめる)
syu「おれ、って、ないちゃだめなんだよ(ぼろぼろ」
fu「うん」
syu「ごめん。急に、(ズビ」
目元擦り
syu「っさ!!!早くケーキ食べよ!!!!」
fu「……………….。」
fu「しゅうと、」
syu「ん?」
fu「こっちおいで」
syu「…….ん…….。」
ぎゅぅううううう
fu「別に、泣いていんだよ。とか、そんなこと俺は言える立場じゃないから。」
fu「寂しかったら、また俺と一緒にケーキ食べよ?」
syu「うん(ぽろぽろ」
fu「しゅうとの好きなものとかさ、いっぱい教えてよ。2人でいっぱい好きなことしよ」
fu「だって俺らバカップルだし」
syu「うん(ズビ」
fu「っさ、ケーキ食べよ」
fu「俺のてっぺんのいちごやるから泣き止んでくれよ」
syu「うん(にへ」
はぁーーーい。ハロウィンといいクリスマスといい、行事ごとにはfusyuが多いな。
もう完全に私の考えなんですけど愛されているけど周りと比べた時に自分の方が愛されていないってわかっている子の方が断然愛されていない子より辛いよなって。だって愛されてない子は今時ネットで愛して欲しいって言えるけどしゅうとさんみたいな子はそうじゃないし、
っていうお話が書きたかったんだ!!
Rが少ないことに定評のあるある我が短編集ですが次回は多分Rがあります。多分(気が変わらなければ)
それではお楽しみに〜。
また今度!!
コメント
2件
だぁー!!!わかる!! 愛されてないわけではないんだけど、妹とかいるとどうしても後回しにされるんだよね!!愛されてはいるんだけど!!! 最っっっ高だった!! 次回も楽しみにしてるね! 私のクリスマスのプレゼントは推しのグッズが沢山だよー! 長文ごめんねー!