第7話
天音「私何してたんだっけ、、、、?」
雫「倉庫で倒れてたんだよ」
天音「あ、、、そっか、、、、思い出した」
葵「なんで倉庫になんていたんだよ」
天音「私は文化祭の準備をするために倉庫に行ったんだよ」
玲香「そうなの?天音は相変わらずだね」
雫「そうだな」(ニコッと笑う)
葵が不思議そうな顔をする
玲香「葵、どうしたの?」
雫「?」
天音「?」
少し沈黙する
葵「なあ、天音?一つ聞いていいか?」
天音「うん?どうしたの?」
葵「なんで倉庫の鍵が閉まってたんだ?」
天音(え、、?あ、、、、そっか、私もぶ子ちゃん達に閉じ込められたんだった、、、
どうしよう、、、葵達に言う、、?でも、、心配かけたくない、、、)
葵が天音の手が震えているのに気がついた
葵「おい、、大丈夫か、、、、?」
天音(はっ、、、)
天音は我に返る。
天音「あ、えっと、、先生が間違えて鍵かけちゃったみたいで、、、ははは」(苦笑い)
一瞬シンとなった
天音「えっと、、、ごめ、、」
天音が謝ろうとした瞬間
雫「そっか、運が悪かったね(苦笑い)」
玲香「まあでも、天音が無事で良かった(*^^*)」
葵「だな、、」
ここまで!グッバイ!
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