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生徒会室side
アリア「で、なんで茜さんは吊るされているんですか」
輝「いつものことだよ♡アリア」
茜「絶対いつものことじゃないだろうが・・・」
輝「茜?先輩には敬語」
茜「ぎゃああああああ」
アリア「で、何の用でしょうか生徒会長」
輝「そりゃ決まってるでしょ 生徒会に入らないかい?ちなみに書記が空いてるよ」
アリア「遠慮します。茜さんもなんかゼッタイはいらない方がいいよって口パクしてるし」
輝「でも‥‥入ってくれると嬉しいな」
アリア「その言い方が通じるのは小学校低学年までです。あなたが嬉しくなってもなにも私は得しませんから」
茜「よく言ったよアリアさん・・・」
アカリ「あの・・・失礼します お姉ちゃんいますか?アリア姉」
アリア「なに?アカリ 今日は歌の練習は休みだって言いましたよね?」
アカリ「それが・・・呼びに来ました」
(モブA「歌う兎の演奏家さん 不思議な歌を聞かせてください」)
アリア「ごめん会長と茜さん。ちょっと用事ができたから・・・じゃあね」
輝(なにかがおかしい気がするのは気のせいか?・・・)
アリア、アカリ退出後
輝「やっぱり何かおかしい気がするんだよな…七不思議関連か?あ、茜下すね」
茜「はあ、で、アリアさんがおかしいってなんでなんですか?」
輝「最近七不思議零番の噂が流行っているだろう。あの妹さんも歌の練習とか言ってたし…
七不思議零番に関連があるだろう」
茜「そうですね。僕も爺さんとミライに聞いてみますよ。でも七番様も知らないと言ってたしな…」
輝「首魁でも知らない七不思議か…警戒する必要がありそうだ」