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コメント
2件
えー!めっち好きです!みんなから愛されてる舘様とか私みたいです!
❤️さんストリッパーという職業をもっています
苦手な人は見ない方がいいかもです
一応あっちもかけときます
夜の街は、色と欲が入り混じったネオンに包まれていた。
金曜の深夜、終電を逃した人々とこれから夜を始めるものたちが交わる繁華街。
その中に、場違いな男が1人
「えっ、マジかよ…これ絶対夢だよな…?」
深澤辰哉。
ただの会社員、33歳。
飲み会の帰り道、何故か裏通りにあるクラブ前を通りかかった。 いや、正確には通り過ぎようとしたのか?
目を奪われたのは、ショーウィンドウの奥
赤いカーテンの向こう、スポットライトに浮び上がる人は
「あれ、舘さんじゃね?」
職場で名前だけ聞いたことのある伝説の″ホストみたいなルックスの男″
ただの噂だと思っていた。いや、まさかストリップダンサーだったなんて
照明が落ちて、ショーが終わる
店の裏口から出てきたその男は、まばゆいぐらい煌びやかだった
キラキラしたパンコールのガウン
うなじにかかる濡れたような髪
男のはずなのに媚びるような目つきと、くっきりした鎖骨
気づいたら俺は鼻血を出していた
「…わぁ」
声がした。目が合った。
舘さん、いや″その男″がにっと笑う
「お兄さん…鼻血出てるよ?」
「え、あ、ち、ちが…っ」
「可愛いね」
クスッと笑うと、彼は懐から何かを取り出した
それは、ホテルのカードキーだった。ピンク色のカバーがついている。
「𓏸𓏸号室のホテルで、待ってるね」
「…よかったら遊びに来て?」
ウィンクと一緒に、ガウンの裾がふわりと揺れる
俺は頭を抱えながらその場に崩れ落ちた
30分後
ホテルの前で、俺は3回くらい帰ろうとした
でも足が勝手に動いてしまう
「…これ、ヤベェだろマジで」
「…………えろかった」
部屋番号を押して舘さんが、猫のような目を細めて立っていた
「ほんとに来たんだ?ふふ、いい子」
「いや、俺そんなつもりじゃ」
「ん〜?じゃあ帰る?」
「それは…」
「……じゃあ上がって、お兄さん」
ゆっくりと手を引かれ、俺は部屋の中へ
赤い証明に照らされたベッドルーム。甘い香水の香りと柔らかなシーツの匂い
「…あの何してくれるの?」
「ふふ、何してほしい?」
「ちょっとだけ触ってもいい?」
「優しくね…?」
薄いガウンの上から指を這わせると、舘さんはふっと笑うと同時に小さな声が漏れた
目を閉じて喉を震わせる仕草が妙にえろくて
俺の頭は真っ白になる
「…ストリップショー見たでしょ?」
「見たっていうか、吸い寄せられたっていうか」
「なら、ここでも続き…見せてあげよっか」
そう言いながら、舘さんは自らガウンの紐をほどいた。さらりと滑り落ちる布の下、現れた身体は想像以上に美しく、艶やかだった
「……」
「ねえお兄さん名前は?」
「…深澤辰哉」
「じゃあ深澤くん」
「おいで」
ふんわりと優しいキスをひとつ
真っ赤な顔で目を逸らすも、舘さんの手は俺の胸元へと伸びて
ゆっくりと2人はベットの上で重なった
翌朝
「起きてる…?」
「ん…」
「ほんとに来るとは思わなくてちょっとドキドキしちゃった」
「それに…気持ちよかった」
「もっかいしていい?」
「やだ」
どうでしたでしょうか?
投稿全然出来てなくてすみませんでした
早くもネタがきれましてね
頑張って絞り出したのがこれでしたね
そこで、これを見てくださった方良ければシチュ?とか貰ってもよろしいですか、?
できる限りで良いので好きなシチュとか教えてほしいです!
(例)𓏸𓏸しないと出られない部屋
メンバーみんなから愛される舘様
とかなんでもいいのでほしいです!
お願いします!