R無し!
最近俺は困っていることがある。
実は、毎晩お隣さんがその…あれをしているのだ。 だから全然寝れなくて困っている。 「も〜今日も?」
「いいじゃんいいじゃん」
また始まった。
あの声を聞くと耳を塞ぎたくなる。
ピンポ―ン
あぁチャイムか丁度いい 少しだけでも外に出られるだけマシだしね。
「はーい」
扉を開けた途端見慣れた男が目に映った
「うーす」
「え!?翔太!?」
そうこの人は俺の幼馴染の渡辺翔太
子供の頃によく遊んでいたのだが、親の都合で翔太が引っ越してしまった。
「ひ、久しぶり。どうしたの?」
「俺今日からここの家に住むことになったから」
「…………は?」
「LINE来てただろ?」
その言葉を聞いた途端スマホにダッシュする。 あ、本当だ。お母さんから
(今日翔太くん行くからね)と言う1件の通知が入っていた。
「な?」
「じゃ今日からよろしくー」
「ちょっと!俺が許可してないでしょ!」 「お母さんから許可もらってるし」
……
「あはwその膨れ顔昔から変わんねぇな」
時は少し流れ夜
突然翔太から変なことを聞かれた
「涼太寝てない?」
「え…?」
「寝てる寝てる!」
「嘘つくなって、お前のこと分かるの俺ぐらいだろ?」
「いやもっといっぱい居るし」
その後も翔太がくどくど言ってくるので仕方なく話すことにした
「あーなるほどね」
「今日もし始めるかな」
期待しているかのように言う翔太
「たまったもんじゃないよ」
すると翔太は少し間を空けて言う
「じゃあ俺らもする?」
「……は!?」
全然投稿できてなくてごめんなさい
これからはなるべく投稿できるようにします!
コメントもいいねも嬉しいです!
励みになります!
それとR系のものしか出さない小説を出すんですが、それをフォロー限定にしようと思っております。
そこでこの続きとか出そうかと悩んでおります
見たい方は是非!
コメント
7件
今回も良かったです! あの良ければR系の小説リクエストしてもいいですか?
最高です!! あと一番最初のなべだて消しちゃいましたか?