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光士郎「…ホークアイズスワロウテイル、俺が知っていることを話してやろう。千トに関連があるかはわからない…が、関連している可能性がある話だ。その話にも関係あるかもしれない。」
瑠衣「関連…?」
ドアがガチャと開いた。
右手「失礼します。」
ドアノブが落ちた。反対側のドアノブは亀裂が入り粉々に落ちている。
瑠衣「…は?ドアノブ粉々になってる…」
杖道「相変わらず君の握力は驚きだな…」
右手「このドアノブが脆かったようです」
健三「そのドアノブ本当に脆いんですか…?」
杖道「後でネスト本部に防音の鉄製ドアをもらってこよう。」
左手「とりあえずその話を聞かせろ。俺も気になる。」
光士郎「いいだろう。星喰兄弟。聞かせてやる!」
仁「はやくしろ」
光士郎「わかった。随分と昔の話しだ。
21年前…有名な家系があったのだ。その家系は21年前に名をはせていた。今は当主が行方不明で関係者も亡くなってしまった。
行方不明になる1ヶ月前、その家系に長男が生まれた。その長男はオッドアイ、大脳が異常に発達しているらしい。解剖学上の定義に外れかかっているだとか。
家に帰ってまもなく。その長男を狙って騒動が起きた。母親は息子を守ろうとし刺されて死んでしまった。父親は息子を気味悪がった。そして今後の自分の身を按じ、離婚し子供を手放した。そして逃亡しそのまま行方不明だ。」
純「それ僕も聞いたことある。子供はどうなったんだか…」
仁「…お前はその子供を皇だと考えているんだな」
光士郎「そうだ。」
左手「確かに千トのやつ母親の遺産がたくさんあるとか聞いたな。数年以上暮らしていけるぐらいはあったはずだ。」
右手「あぁ、あの時ですか。義父母と何かあったことは知っていますが…。」
光士郎「その何かとは何だ?」
右手「…私もよく知りませんよ」
左手が右手に目線を合わせる。
右手は目線を少し上に向ける。
仁「嘘だな?顔に書いてあることは俺でもわかる」
右手「…。左手に聞いてください」
左手「はぁ!?なんで俺?」
瑠衣「二人とも知ってるならどっちでもいーから答えろっての」
左手「…しゃーねぇ、俺が答えてやる。千トが前教えてくれたことだ。5年前、母親の遺産と保険金があって食うには困らない生活をしてたらしいぜ。その金が養父母にぶん奪られそうになったのを千トが自力で取り返した。千トは『本気を出したのはあれがはじめてだった。』ってな。何したのかは俺も知らねー」
右手「我々はこれ以外は千トの過去について本当に知りません。」
ネスト職員「失礼いたします。こちらが鉄製の扉です。壊れた扉の方回収させていただきますね。あととある方から連絡がきています。
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右手君笑 とってもおもろいです!