推し様、勘弁してください！

剣持｢なんで手を繋ぐことになるんですか｣

『またまた〜！嫌な顔してても手離さないツンデレくんなんだから♡』

剣持｢きっしょ｣

『はぁ！？きしょくないわ！』

剣持｢そういえば、今度ガっくん家に連れてくるんで｣

『ん？、、、、、ガっくん？？はい？聞き間違えかな？』

剣持｢ガっくん、家来ますからね｣

『そういうのは早く言え！！世のお母様達の苦労がわかりましたわ』

剣持｢はぁ？とりあえず、来ても鼻血とか出さないでくださいよ？｣

『善処します、、、』

ー家到着ー

『ただいま、愛しの我が家』

剣持｢ここ僕の家ですからね？｣

『んー、なんのことか分からないｯ☆』

剣持｢、、、(無言で拳を握りしめる｣

『う、うっそぴょーん！💦 』

剣持｢はい？なんて？^^｣

『嘘です、すいませんでしたぁぁぁ！！』

剣持｢すぐ調子に乗るんですから｣

『ﾊｲ』

剣持｢早く手を洗ってプリン食べますよ｣

『らじゃー！！』

『プリン♪プリン♪プリンのお風呂〜♪』

剣持｢気持ち悪ｯ｣

『え？』

剣持｢プリンのお風呂なんて体ベトベトになるだけじゃないですか｣

『なんかこういうCMなかったっけ？』

剣持｢それはバブ〇のお風呂ｯ！！｣

『あぁ〜！それそれ！』

剣持｢どう間違えたらそうなるんですか｣

『えへｯ///』

剣持｢褒めてないです！！｣

『えぇ？』

剣持｢プリン食べるんですか、食べないんですか！｣

『たべる！！』

剣持｢はい、早く食べて寝てください｣

『夜更かししt(((』

剣持｢食って寝ろ^^｣

『ﾊｲ』

ー次の日ー

『ん”ん〜、、、』

リビングに行く

剣持｢あ、おはようございます｣

『、、、、ねむねむにゃんこ、、なんつって』

剣持｢、、、、、寒ｯ｣

『んはは笑』

剣持｢朝食何食べます？｣

『お味噌汁』

剣持｢おじいちゃん？｣

『ふざけるな』

剣持｢お米はいらないですか？｣

『じゃあ、ちょっとだけ』

剣持｢はい｣

『ありがと』

『いただきます』

朝食終わり

『俺、部屋で作業してくる』

剣持｢はい、頑張ってくださいね｣

『うぃ〜』

ー部屋ー

『換気するか』

窓を開ける

『、、、、(作業中』

？？｢〜〜さん！｣

『？(ﾁﾗｯ』

伏見｢刀也さん〜！！｣

『！？！？』

ゴンｯ

『い”ｯ』

伏見｢あ、、、、夢主くん｣

『どっから来てるんですか！！ここ2階ですよ！？』

伏見｢ｽｩｩｩ…..｣

ドタドタドタ

剣持｢夢主！！｣

伏見｢あ、、、｣

剣持｢こんのエロギツネ〜！！‪💢｣

伏見｢と、刀也さん、誤解っすよ！｣

剣持｢この状況で？💢｣

伏見が夢主の上に乗ってる

伏見｢あ〜、、、、｣

剣持｢なんだ言ってみろ‪💢｣

『あの、、降りて貰えません？笑///』

伏見｢あぁ！？すみません！｣

『怪我とかないですか？ 』

伏見｢だ、大丈夫っす｣

剣持｢で？どうゆうこと？‪💢｣

伏見｢もちさんの家の窓開いてたんで、驚かそうと思ったらこうなって｣

剣持｢だからといって2階から入るバカどこにいるんですか！｣

伏見｢ｽｲﾏｾﾝ｣

ー説教中ー

『大変そう、、、』

伏見｢刀也さんもう許してください〜｣