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数学1の先生は、話しやすい

あの若くてみんなに人気の谷先生だ。

女子達はカッコイーだなんて噂してるけど

白布くんの方が100億倍かっこいんだから。


放課後、教室で補習を受ける。

私の他に何人かいて、ホッした

(いや、ここはすんななんだけども!!)


終わる頃にはもう夜の19時半を過ぎていた。

20時まで補習時間は設けられているんだけどプリントが全問正解すれば自主的に帰っていい、そんな感じだ。


『ああ〜もう先生〜帰らせて〜』

私はまだ残ってた←

あと1問がなかなか解けなくて間違ってばかりでずっとこんな調子だ


谷先生「あと1問だぞ、がんばれ瀬見」

もう私1人しか残ってない教室で、

谷先生はマンツーマンで教えてくれてる。


『帰らせてください〜』

谷先生「駄々をこねても問題は解けないぞ〜」

『はぁい』


なんとか教えて貰いながら

ヒントとかももらいながら頑張って問題が解けた頃には20時前

外はもう真っ暗だ。


やったあ!これで帰れるよ!

『先生、ありがと〜』


じゃね〜と先生に手を振って教室から出ようとして教室のドアを開こうとドアに手をかけた瞬間


谷先生「瀬見…!」


谷先生に抱きつかれた。



白鳥沢学園恋愛日誌

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