えっヤダ、、、
気色悪い、、、怖い、、、
そう思っているのに怖くて口も動かないし
震えてガッシリと抱きしめられた手を振りほどくこともできない
怖くて、ツーと涙が頬を伝った。
谷先生「瀬見、、」
谷先生の荒い息が聞こえる
怖い!!!怖いのに!!
なんで体が動かないの!!
途端に私の手首を荒く引っ張り近くの机に
私を強く押し当てた。
ガン!!
背中痛い…!!怖い…!!
大粒の涙がこぼれてくる
なんで身体が動かないの!!
人は本当に恐怖する時体は動かなくなるらしい。
誰かがそう言っていたけど
いや絶対嘘じゃん?私なら抵抗してやるだなんて
思ってた私の大バカ。
本当にか細い
ヒイ…とかしか出ない。
谷先生が荒く息を立てながら
私の制服のネクタイを緩めた
そして私の足をゆっくり触りどんどん上に…
助けて…!!!!!誰か…!!!!
心の中で叫んだ
とその時、
ガラッ
と教室のドアが開いた。
コメント
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訴えてやれ このク○ソ教師!!
え?セクハラ?