目黒side
照れてんの、可愛すぎでしょ
まじ、襲うよ?((
目黒「綺麗だったね」
康二「お、おん//」
目黒「まだ、照れてんの?笑」
康二「や、やって///」
目黒「ん?」
康二「いつまで、手繋いどんねん、!//」
目黒「あっ」
すっかり忘れてた。
だから、さっきから顔真っ赤なのか
なるほどね
康二「はずいって、//」
目黒「離さないってことは、
嫌じゃないってことでしょ」
康二「い、いやでは、ないよ」
あれ、これは、脈ありかも、!
康二「もう、ええから、!、いくで!///」
目黒「あっ、ちょっ、!」
どこ行くか分かんないのに、
俺の手を引いて歩き始める康二、
手は離さないんだ、笑
康二side
もう、ほんまに、はずいって!!///
週刊誌とかが潜んでたら、どうするん?!
康二「あ、そういえば、どこ行くん?」
目黒「今さら?笑
俺についてきて」
お、なんか カッコええ、!
ま、普段からカッコええけどな!
目黒「康二、こっち」
康二「え、なになに?!」
急に、目を隠されたんやけど?!
これ、めめの手だよね、
暖かいなぁ
康二「俺、暗いの無理って言ったやろ、!」
目黒「あぁー、言ってたね
俺の手なら大丈夫でしょ、」
なんなん、
どこからその自信、湧いてくるん
目黒「手 どかすよ」
康二「おん……」
パッ
康二「わぁ!!」
目の前に、広がる、夕日
東京ってこんなに綺麗なところやったんやな
康二「綺麗、!」
目黒「これを、康二に見せたかったんだ」
康二「カメラ持ってくれば良かったわ」
目黒「笑」
なに笑ってるん? 怖いんやけど
目黒「そういうとおもって、持ってきたよ」
康二「ええ!! ほんまや!!」
どこまで完璧なんだか、このイケメンさんは
目黒「どんどん写真撮りな」
康二「カシャ」
康二「めめ、そこ立って」
目黒「俺は、いいよ笑」
康二「ええから!、思い出づくりなんやろ!」
目黒「そうだね、分かった」
カシャ
やっぱり、芸能人ってだけあって、
映えるわぁ こんな人と幼馴染みなんて
俺 前世なにしたんやろ?
目黒「康二もこっち」
康二「え、俺はええよ」
目黒「思い出づくりなんでしょ、!
康二もいないと、意味ないじゃん」
康二「確かに、、じゃあ、スマホで自撮り」
目黒「もっと近づいて」
康二「さ、さすがに近ない?///」
目黒「そんなことないって」
いやいやいや、俺も人との距離近いタイプなんやけど、そんな俺が言うなんてよっぽとよ?!
肩と肩がぴったりくっついていて、
頬もくっついてる、ゼロ距離やん
人いないから、ええけど
康二「い、いくで
ハイチーズ カシャ」
目黒「撮れた?」
康二「ちょっと待ってな」
目黒「あはっ、! ありがと」
お礼を言うのはこっちやよ
こんな、綺麗なところに連れてきてくれて
目黒「康二、ちょっと、大事な話があるんだ」
康二「ん?」
目黒「俺が、康二の家に泊まりに来た理由わかる?」
康二「え、撮影現場に近いからやろ?」
目黒「それもそうだけど、もっと大事な違う理由があるの」
大事な理由?
俺もしや知らずに悪いことした?
康二「え、なに?」
目黒「幼稚園の時、約束したの覚えてる?」
康二「え、幼稚園?」
目黒「俺が引っ越す直前まで約束してた」
『俺、大人になったら めめと結婚する!』
『俺も康二と結婚する!!』
『約束だよ!!』
『うん!』
康二「も、もしかして」
目黒「思い出した?」
康二「覚えてるもなにも、」
目黒「俺は 本気にしてたの
東京に来て、告白されても断った理由は」
目黒「康二のことが忘れられないかったから
本気で、好きだったから」
康二「め、め//」
目黒「もしよかったら、結婚を前提に付き合ってください、!」
康二「グスッ」
目黒「え、そんなに嫌だった!?
ごめん、このことは忘れて」
康二「違う、いやじゃない、むしろ嬉しい」
目黒「え、」
康二「俺も、ずっと、めめのことが忘れられなかった。俺もめめのことが好き」
目黒「じゃあ、」
康二「よろしくお願いします! グスッ」
目黒「ギュッ もう離さないから」
康二「こっちだって、ギューー」
目黒「あははっ笑」
康二「んふ、」
今世界で一番幸せ者な自信がある
国宝級イケメンと幼馴染みというだけで、羨ましいことだけど、
まさか、付き合えるとは思ってなかった
これから、俺たちには、いろんな試練が待ってると思う。
でも俺たちなら乗り越えられる
康二「あ、仕事終わったら 会えなくなる」
目黒「それなんだけど、次のドラマの撮影もこの近くのスタジオなんだよね」
康二「じゃあ!」
目黒「また、しばらく泊まらせてください」
康二「しばらくじゃなくて、ずーとな!!」
目黒「そうだね、笑ずーと一緒だからね、」
康二「んふふっ、」
チュ
目黒「世界一幸せにしてあげる」
康二「もう、十分幸せやよ」
目黒「これだけじゃ、足りないよ
これからもっと、幸せにしてあげる」
康二「楽しみにしてるわ、!」
ーーーーーーーーーーー
なんとか、終わりました~!
いろんな作品に投稿頻度が落ちますってかいたけど、多分、リクエストがない限り書かないと思います。すみません!
この次に新しいのを作るためにアンケートをだしますね!
ありがとうございました!
もしよかったら、この作品の感想を教えてください🙏
コメント
4件
うわぁぁぁぁぁ。 最高だぁ、
めちゃくちゃよかったです😆☺️ めめこじがやっと結ばれてよかったー😢 もしよろしければこの物語のリクエストをしたいのですが、他のメンバーに付き合った旨を伝えてそのリアクションが見たいです🥹よろしくお願いします🙇♀️