「今日よかったらうちに来んか、もうすぐ期末だしちょうどいいじゃろ」
と最近付き合った雅治に言われたので一緒にお勉強会をしてる。
「はぁ〜わっかんない」と呟くと普段サボって授業に参加してないくせに毎回教えてくれるところに少し腹が立つ。
それと同時に日光に照らされ神秘的に光る彼の髪や至近距離で見れるその横顔をみると本当に付き合えたんだなと実感し照れてしまう。
「のう、🌸、ちょっとこっち来てくれんか」
そう言われ近づいてみると急に抱きしめられた
「えっ、なになにどうしたのなんかあった?」
と少し照れてパニックになると彼はなんともないといいながらわたしの胸に顔を埋めている
ずっとこの幸せな時間が続けばいいのに、とわたしは思う
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