動物族の物語

私はこの世界の神

今からこの世界の話をしよう

この世界は色んな族にわかれている。     族によって住む場所などが違う

族の種類は動物で分けられている。多種多様な世界だ。そして、族によって手首の紋章も違う

紋章とは、その物がどこの物か区別するためにあるものだ。もちろん、族は強さも違う。   自分が強く見られたいが為に嘘を付く物もいる。その際に紋章を確認したりなどする。

この世界の物たちは全員嘘をつけまい。

族の種類の話に戻ろう。              先程も言った通り族の種類は動物。

犬、猫、蛇、梟、兎、虎、鳥

犬、猫、兎、虎は皆、頭に耳が付いている。  人間の見た目だが頭に耳が付いているのだ。  面白いだろう？

蛇、梟、鳥は見た目には出ない。        蛇は毒を持っている故、強く見られがちなのだが、ものすごく臆病なものが多い。こちらが仕掛けなければ向こうも仕掛けてこない。    こちらが仕掛けなければ、だがな。

梟も温和で穏やかな性格をしている。      こちらも臆病。お前らでは仲良くなるには難しいだろう

性格などの説明はここまでにしておこう。  今分からないことも後々分かってくる。

え？私の動物の種類？                やはり気になるであろう。私は狐だ       化ける。それだけ言っておこう。

長くなってしまった。

族の話は次話そう。