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syo「ごめん、ごめんごめんごめんごめんッ!!!」

syo「違うッ違うんだッ、!」

syo「俺は、」

syo「俺はやってない!!!」

syo「違うの、誤解なのッ、」

zm「…」

syo「謝るからッ、謝るからッ、」

syo「死なないでッ、!」

zm「…シャオロン、」

syo「何…?」

zm「大丈夫、大丈夫。」ギュッ

syo「…、」

syo「動いちゃ、」

zm「大丈夫だよ。」


優しい声、、、


syo「ッ、」ポロッ、

zm「急所は、外れてるから」

zm「大丈夫。」

zm「怒ってないよ、シャオロンのせいじゃないのも分かってるから。」

zm「俺がちゃんと周りを見てなかっただけ。」

zm「だから」

zm「安心して、?笑」


syo「…ッ、」

syo「ありがとうッ、」

zm「…ッ、、シャオロン、」

syo「ん、、、?」

zm「…最後にさ、お願いしていい、?」

syo「…へ、?」

zm「自分を責めないで」

syo「…ぇ、」

syo「、ゾム、?ゾムッ!?」


心臓は動いてる

息もしてる


syo「良かった、」


吐血しなきゃ、!


















syo「ゾム、?」

zm「…、なぁ」

syo「!」

zm「責めてないよな」




syo「ゾムのお願いやもん」







syo「責めるわけ無いやん笑」



zm「…そっ!」

zm「そんなら良かった!!」

zm「傷が治ったら内ゲバしよーぜ!」

syo「んふ、いーよ!」






…まだ

まだ現実を受け入れたくない







syo「…はぁ、」


ずっと


ずっと前のままが良かった、

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