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はい、どうもおまめさんです

枝豆は塩漬けが好きです(???)

そして今回は14話

それではスタート

注意:病み要素(あんまりわかってない)リアル要素、死ネタ要素あり














あかり視点


ドッドット



とにかく急ぐ、手遅れにならないように

いつもは短く感じる自分の家の階段

自分の家はマンションだ、そこそこ段は高いがここまで長く感じるのは初めてだった









🍓(はぁ…はぁ…)


息切れになりながらも、諦めずに進んだ

必死に、頑張って、走り続けた

どんなに息が切れようと突き進めた理由は










2人がここまで守ってくれたから、次は私がその分返すと決めたから______











🍓(お…ねがい、、間に合って…)

そんな事を思ったのもつかの間





グシャッ










嫌な音、この音を聞いたら誰もが恐怖に満ちる

そうだ、間に合わなかったんだ

守れなかったんだ

説得も、止める事も、

何もできなかった

そんな事が頭でループして、自分を苦しみに閉じ込める

途端に悔しさ、守れなかった悲しさで感情がぐっちゃぐちゃ

なんでこんなことになっちゃったの…?

辛いよ












そして5時半おまめさんは、いなくなってしまった

認めたくない

なんなら時を戻してみたい

できるなら、こんなことにならないエンディングを迎えたい

これは誰も幸せにならないバッドエンド










おまめさん視点

正直我慢できない、恐怖心なんて今の自分にない

ごめんね、お母さん、そして顔も知らないお父さん、なお、あかり、


バイバイ










そこからの記憶はない、自分はどうなったのだろう



















自分で書いたくせにちょっとグサって来てしまいました()

とゆう訳で今回はここまで

バイバーイ

死にたいおまめと助けてくれた双子のお話

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