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その奥には隠れたようにひっそりとある神社。
そこには2人の人物が立っていた。
綺麗な薄いピンクのロングヘアにふわふわの耳
海のように真っ青のショートヘアに天使の輪っか
女性に見えるだろうがどちらも男性だ。
視点、、花
、、、、はぁ
私は大きくため息を吐いた。
私と言っているが一応男だ。
こんな神社になにしにきたって?
私は今日、昔に殺した人物、、、、は言い方が悪い。幼馴染とでも言っておこう。
その幼馴染に呼び出されたのだ。
花「今何時かわかってんの?」
春「あ“?」
、、今は早朝の6時過ぎ。
その幼馴染は今反抗期。少しの事で怒る。
花「あ?じゃないよぉあ?じゃ」
花「ぐっすり寝てたとこじゃまされてサイアク〜」
春「それはこっちのセリフだッつーの‼︎」
花「えぇ〜?」
春「こっちは寝てたら光みたいなのが見えたから起きたらよぉ、?」
春「春お前にスマホ向けられて寝顔撮られたんだけど?」
急に春視点
花「それはー、、、、」
花「春の寝顔が見たかっただけ」
春「だったら光が出ないやつにしろよ!」
別に自分にひがいがなければいい。そう思っていたけれど、、
春「こっちは被害者なんだからな?!」
花「というか自分に被害がなければ撮っていいのかよ」
春「そういうわけじゃn
カツ、、、、コツ
春「!」
花「どうしたの?ルアさん達でもきた?」
???「おやおや、、騒がしいと思ったら“色狐“の人じゃないですか。」
???「しかも総長!」
???「コレは滅多にないチャンスですねぇ、、、、」
春「、、、、!?」
そいつはどんどん近づいてきた、、
春「ぇ、、、、ぁ、、ガタガタガタ」
???「そんなに怯えないでくださいよ(笑)」
そう言って僕に触れようとした瞬間、、、、
花「、、、、コイツには手をださせねぇぞ、、?」
春「、、、、!?、、は、な?」
???「チッもういい貴方も一緒に連れて逝こうと思ったのに、、」
花「は?」
花「ッ!?あ“」
???「ふぅ、、」
???「さぁ、これで2人きりですヨ、、、、」
春「は、、な、、、、?」
春「ねぇ、花!起きてよ!?ねぇ、、死なないで、、、、ポロポロ」
花「、、、、パチ」
春「!?」
???「、、、、起きたか、、」
春「良かった!起きたんだね!」
花「、、、、」
春「花、、、、?」
花「、、、、茜様、、ご用件は、、?」
春「、、、、ッは?」
続く、、、、?