テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

愛され

一覧ページ

「愛され」のメインビジュアル

愛され

16 - 第16話 ゆり桃ゆり

♥

301

2025年09月22日

シェアするシェアする
報告する

佐「涼太 りょうた」


あれから寝付いた大介は雷の音で目を覚ます


翔太は起こしても起きなそうなので


優しくしてくれるであろう涼太を揺り起こす


涼「んん?起きちゃったの大介?」


大介はそっと涼太に手を伸ばす


涼太はぎゅっと握り返す


涼「大丈夫 いるよ」


佐「んん 涼太 ありがと」


まだ不安そうな大介をそっと抱きしめる


涼「あんまり可愛い顔してるとキスされちゃうからね」


佐「涼太 ん その」


身体をもじもじして


涼太の手を強く握る


涼「ん?」


近づいてる身体


ん?大介


あ あーそういうことね


涼「落ち着かせようか?」


大「あっ あの 涼太と翔太はよかったの?さっき その」


涼「ん? 心配いらないよ」


さっきは涼太だったから次はおれがやりたい


翔太がさくにキスしてくる


佐「翔太? 起きて んんっ 」


涼「寝てて良かったのに」


翔「えーさっき涼太はさく可愛がったじゃん」


涼「はいはい」


翔太にその役割を譲ると


涼太は面白くなさそう


だけどさくの顔が可愛いすぎて


目が細くなる


翔「可愛い」


佐「でもそれ以上はまだ 怖い」


翔「ん 怖いならしない」


涼太はどの口が言うかとちょっと思ったけど


翔太の事はいったん無視


涼「愛されてればいいよ さくは」


さくの手を握って


翔太からフェラでいかされるところを


時々さくにキスしながら見ている



佐「んん 翔太ぁ 」


2回目の絶頂 可愛すぎて見飽きない


佐「ぎゅっして」


優しく2人が両方から抱きしめる


どさくさに紛れて


翔太は涼太の手も握る


涼太はイラッとして翔太の手を叩く


涼「眠って大丈夫」


佐「ん ありがと おやすみなさい」


さくが嫌がることはしない


絶対のルールなのだ


そして涼太も決めた


絶対に翔太と2人にはならないと













この作品はいかがでしたか?

301

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚