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※卒業ライバーが少し出てきます
レイン「ユウ〜!ローレン帰るって!」
ユウ「あ、はーい」
ローレン「じゃあ、また来るからな。」
ユウ「ありがとうございました...!」
ローレン「...ちょっとは心開いてくれたか?w」
ユウ「えっ?」
ローレン「だってお前、会ったときからここに来るまで警戒心MAXだったろ?」
ユウ「も、もう安全なのはわかりましたから...!」
ローレン「ん。ならよかった。俺にも敬語外していいからな!それじゃ!」
レイン「ばいばーい!」
ユウ「...行っちゃった...」
レイン「またきっとすぐ来るよ!」
ユウ「うん...」
レイン「ん〜...あ!お腹すいてない?!ご飯にしよ!」
現在時刻12:34
レイン「なにか好きなものはある?」
ユウ「...あんまりわかんない...」
ユウ「...ごめんなさっ」
レイン「おっけぇ!じゃあこれから色々知ってこ!」
ユウ「え...怒らないの?」
レイン「なんで怒るの?わからないことは駄目なことじゃないんだよ!」
レイン「それに、今ここには誰もユウを責めたりする人はいないから、安心して!」
ユウ「!...ありがとう...(泣)」
レイン「よし!じゃあ今日はハンバーグにしよっか!手伝ってくれる?」
ユウ「うん!」
レイン「じゃあこれとこれを混ぜて!」
ユウ「こう...?」
レイン「そうそう!上手じゃん!」
レイン「よし!かんせ〜い!」
ユウ「美味しそう...!」
レイン「食べよ食べよ!いただきまーす!」
ユウ「いただきます...!」
レイン「ん〜!おいしい!」
レイン「あ、どう?!好き?これ!」
ユウ「好き...!おいしい!」
レイン「ん!よかった!また作ろうね!」
ユウ「うん!」
レイン「あ、ローレン達にも写真送っちゃお〜!」
ユウ「ローレンさん...達?」
レイン「そう!あ、私とローレンね!にじさんじっていうVTuber事務所に入ってて、そこの同期なんだよね!」
レイン「で、他の同期にオリバー・エバンス、レオス・ヴィンセント、アクシア・クローネの三人もいるの!」
ユウ「なるほど...?」
レイン「今度会いに行こうか!みんなやさしいからね!」
ユウ「う、うん...!」
レイン「あと私の普段の仕事はボディーガードだから、たまに家を開けるときあるかも。そのときは家をよろしくね!」
ユウ「うん!」
レイン「ユウは?なにかしたいこととかあったりする?」
ユウ「ん〜...特にないかも...したいことがわからないから...」
レイン「じゃあ明日は買い物とか髪切りに行こっか!お洋服とか買お!」
ユウ「いいの?」
レイン「もちろん!ユウもおしゃれして、ローレン驚かしちゃお!」
ユウ「うん!楽しみ!ニコッ」
レイン「!!かわいい〜!!」
ユウ「???」