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レイン「ユウ〜そろそろ行くよー!」
ユウ「はい!」
レイン「まずは髪切りに行こ!」
美容師「いらっしゃいませ〜」
レイン「あ、こんにちは!この子の髪を切ってほしくて!」
美容師「かしこまりました!こちらにどうぞ!」
レイン「じゃ、行っておいで!」
ユウ「う、うん!」
美容師「どんな感じにしますか?」
ユウ「え、えっと...おまかせしてもいいですか?」
美容師「はい!大丈夫ですよ!」
ユウ「レインー...」
レイン「お!終わった?」
ユウ「うん...どう?」
レイン「え、めっちゃいいじゃん!かわいい!」
ユウ「ありがと...」
レイン「じゃ、服買いに行こっか!」
レイン「じゃあまずは〜」
???「あれ?レインくん?」
レイン「え?!教授じゃーん!なんでここにいるの?!」
オリバー「少し暇つぶしに見に来たんだよ。レインくんは買い物?」
レイン「そう!この子の服買いに来たの!」
オリバー「この子って?」
レイン「隠れなくても大丈夫だぞ〜」
ユウ(背高いっ!怖いっ!)
ユウ「チラッ」
オリバー「あ、その子?」
レイン「そう!ユウっていうの!」
ユウ「...こんにちは」
オリバー「どうも、オリバー・エバンスと申します」
ユウ「あ、ユウ・ホワイトです...」
レイン「今事情があって、ユウと一緒に暮らしててさ〜」
オリバー「え、そうなの?」
オリバー「そんなことがあったんだ...」
レイン「だからしばらくうちにいる予定!今ローレンも動いてくれてる!」
オリバー「僕も大学でなにか調べてみようか。なにか出てくるかも。」
レイン「あ、助かる〜!」
オリバー「じゃ、僕はそろそろ行くね。この後配信あって...」
レイン「うん!がんばれ〜!」
ユウ「...この前言ってた同期の人?」
レイン「あ、そうそう!また遊びに行こうね!」
レイン「こんなのもいいんじゃない?あ、これも可愛い!」
ユウ「そ、そんなにいらないよ...!」
レイン「何いってんの!服はたくさんあればあるだけいいんだよ!?」
ユウ「うぅ...」
レイン「あ!これめっちゃいい!これ着て帰ろ!」
ユウ「じゃあこれ...!」
レイン「え、めっちゃいい...」
ユウ「ふふw」
レイン「お、最近よく笑うようになってきたじゃん!w」
ユウ「あ、たしかに...」
レイン「じゃあこれからちょっと行きたいとこあるんだけど、行ってもいい?」
ユウ「?うん」
ユウ「ここって?」
レイン「まぁ見てて!」
ピーンポーン
ローレン「はい?って...なんでここいんだよ?!」
レイン「来ちゃった!」
ユウ「ここってローレンさんの家だったんですね...!」
ローレン「まぁな。ていうか、めっちゃきれいになってね?」
レイン「そう!それを見せに来たの!」
ユウ「え、そうだったの...?」
レイン「みてみて!かわいいでしょ!」
ローレン「おん、めっちゃ似合ってるw」
ユウ「えへへ...///」
ローレン「せっかく来たんなら他のやつも呼んでご飯食いに行くか?」
レイン「あ、いいね!さっき教授にはあったんだよね!」
ローレン「じゃあ連絡しといて。俺はレオスにしとくから。」
レイン「了解!」