テラーノベル
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俺の方が … ず っ と 、
「 貴方 」 が 好き なのに 。
hr 「 お ~ い utくん !! 」
hr 「 あれ 、 utく ~ ん ? 」
hr 「 u ~ t !! 」
いつから だ っ け
俺の 「 名前 」 を 呼んでくれなく
な っ た 日 。
hr 「 utくん utくん !! 」
ut 「 何 ? 」
hr 「 この 企画 どう ~ ?? 」
ut 「 へ ~ 、 おもしろそうじゃん 」
hr 「 でしょ でしょ !? 」
俺は にこにこ と 笑う
hr 「 でさ ~ チーム 分け なんだけど 、 」
「 どうしよ っ かな ~ っ て … 」
もちろん ut とが よか っ た 。
2人で 話して 、 2人で 協力して …
っ て 考えながら 作 っ た 企画書 だし 。
ut 「 この日 誰 来るの ? 」
hr 「 たしか ~ 、 as と sr ! 」
彼は 考える 。
考えている 顔も 愛おしいと 感じた 。
ut 「 俺らと as sr でバランス よくね ? 」
hr 「 … !! たしかに ! 」
ただの 「 バランス 」 だとしても
俺は ut と チーム が 組めるんだ っ たら
どんな 理由だとしても 嬉しか っ た 。
ut 「 なんか テンション たか … 」
hr 「 え ? そう ? 笑 」
Discord
jo 「 sr くんは また 遅刻 ですか ~ … 」
as 「 え ー 遅刻 ー ?? 笑 」
hr 「 as も 、 って … 今来たのかよ !? 」
as 「 ギリセ ー フ !! 」
ut 「 sr に 電話 掛けてみるわ 」
jo 「 ありがとうございます ! 」
……
電話 、 ね 。
呼び出しの 電話な … だけ 。
そうだよ 、 何 嫉妬 してんの 笑
sr 「 ごめ ~ ん !! 」
hr 「 おそ ぉぉ !!?? 」
as 「 や っ とだぁ ~ … 」
sr 「 いやぁ 、 面白い 映画 見てて 」
jo 「 へ ~ … sr くんが 珍しい …… 」
ut 「 どんな 映画 ? 」
sr 「 幼馴染 って やつ ! 」
hr 「 ふ ー ん 、 俺 知らないかも ! 」
jo 「 僕も 知らないですね ~ 、 」
sr 「 幼馴染 同士で 付き合う やつ 」
as 「 え 、 hrさん と ut くん 有り得る ? 」
ut 「 何言 っ てんの ?? 」
hr 「 頭 悪いな ~ … 」
そうだよな 。
嫌か 、 男同士じゃ 。
でも … 否定は しなか っ た 、 よな
Discordを 抜ける
hr 「 あ ~ 今日も 話せた 」
hr 「 … あ 、 まだ ut くん 残 っ てる 」
ピコピコハンマー
180
97
hr 「 はいる … ? いや 、、 う ~ ん… 」
Discordに 入る
ut 「 あ 、 hr じゃん 」
hr 「 u 、 ut くん !! きた ー ! 」
hr 「 なにしてんの ? ひとりで 」
ut 「 ただ 入 っ てる だけ ー 、 」
hr 「 俺の事 ま っ てた !!?? 」
ut 「 ぜん っっ ぜん 。 」
hr 「 ひ っっ ど … 」
ut 「 hr はさ 、 仲良い人か かわいい子 、」
「 好きになるとしたら ど っ ち ? 」
いきなりの 質問に 驚いた 。
hr 「 …… え !? な なな なんで … ? 」
もしかして 好きな人が … ??
ut 「 聞いてみた だけ だけど 」
hr 「 … 俺は 、 可愛くて 仲良い人 かな 」
ut 「 欲張り かよ 」
hr 「 は ー ?? 黙れ 」
「 ut は ど ー なん ? 」
ut 「 俺 、 は … 俺も かな 」
hr 「 お前も じゃん 笑笑 」
ut 「 まあ そう 笑 」
静かな空間で 、 彼が 笑う 。
2人きり で 雑談 なんて 久しぶりに 感じる 。
srが 入室
sr 「 よ ~ 」
ut 「 あ 、 sr 」
hr「 や っ ほ ー ん 」
sr 「 なにしてんの ー ? 」
hr 「 仲良くてかわいい人 っ て 」
「 いいよな っ て 話 してた 」
sr 「 恋バナ ?? 笑 」
ut 「 hr に 恋愛なんて 無理無理 」
hr 「 はあ ~ ?? ふざけんな 」
sr 「 じゃあ 今 好きな人 いんの ? 」
hr 「 さ ー ね ?? 」
ut 「 それは いるじゃん 笑 」
sr 「 誰 誰 ~ !! 」
hr 「 い ー わ ー な ー い !! 」
本人が 居るんだし 、 言える訳ない 。
ut 「 hr は 変な子 好きに なりがち 」
hr 「 そんな事 言うな 笑 」
たしかに 俺は 変な奴に 恋を した 。
俺より 目線が少し 高くて 、
癖毛 で 、 メガネ掛けてて 。
地味 で 毒舌で …… 男で 。
数分後
hr 「 あ ~ 、 楽しか っ た 」
hr 「 … そうだ 、 sr が 言 っ てた … 」
「 幼馴染 、 ? っ て 映画 … 見てみよ 」
テレビの画面をつけ 、 映画を 見始める
hr 「 … 」
俺は 真剣に 見た 。
何かの ヒントに なるかも しれないから 。
ー
幼馴染
「 … なあ 、 今日 一緒に 学校 行かね ? 」
「 まあ 別に いいけど ー ? 」
偶然 会った わけでもなく 、
自然と 隣を 歩く
「 もしかして 前髪 切った ? 」
「 え 、 鈍感なのに よく 気づいたね !? 」
「 うるせ ー な 笑 」
「 どう ? かわいい ? 」
「 … 知らない 」
「 恥ずかしが っ て ~ 笑 」
日差しを 浴びながら 彼は 目を逸らす
彼女は 彼を 見ながら 笑う
教室
「 お前 今日 誰と 来てたの ? 」
「 幼馴染 だけど 」
「 え ? 可愛いすぎね ?? 」
「 惚れたかも しんない 」
「 … アイツ なんかに ? 」
「 アイツ なんかとか 言うな 笑笑 」
「 まあ 顔は 可愛いけど … 」
友達の 「 惚れた 」 という 言葉に
引 っ かか っ た 。
アイツ が コイツ と 付き合うなんて …
想像 できない 。
それに 、、 付き合 っ て 欲しくない 。
「 あ 、 ねえ 一緒に お昼 食べない ? 」
「 ん 、 いいよ 」
「 い っ てら ~ 」
「 さ っ き アイツと 話してたんだけどさ 」
「 うん 」
彼女は 俺の顔を 見ながら お弁当を 食べる
「 お前のこと 可愛い っ て 言 っ てたよ 」
「 え ー !? 見る目 あるな ~ !! 」
「 自意識過剰 すぎ 」
「 自分に 自信ない方が 嫌でしょ 笑 」
「 それは そうかも 笑 」
私は アンタに 可愛い っ て 言われたいの 。
アンタ 以外に 可愛い っ て 言われるなんて
興味 無いのに 。
言 っ て くれた ことすら ない 。
私に 興味 ないの ?
可愛いなんて 気軽に 言える訳 無いだろ 。
本当は 言いたいよ 。
自意識過剰な 所も 、
可愛い所も 。
ー
hr 「 ふ ー ん …… 」
hr 「 自分に 自信を もつ … ね 。 」
ここで 見るのを やめた 。
恋愛映画 なんて 見た事 なか っ た が 、
少しは 参考に な っ た 気がした 。
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コメント
3件
うわ、これ1話から結構重い…!「名前を呼んでくれなくなった日」って冒頭からズドンと来たわ。hrくんの片思いが痛いほど伝わってきて、Discordの雑談シーンでのutくんとの距離感とか、恋バナで本人の前で好きって言えないもどかしさとか…。映画見てるシーンで「自分に自信を持つ」って気づくところ、すごくhrくんらしくてグッときた。続き気になるー!🔥