コメント
2件
いや、マジで最高です…( ´ཫ`) 全然雑じゃないですよ!正直さっきからニヤニヤが止まらないです…。ラブラブだなぁ…。耳まで真っ赤な浅倉君絶対可愛いじゃん!!
どうも、まおです
投稿頻度遅くてすみません、忙しくて…
最近別の界隈のも出したいな〜とか思いながらもきどあさに戻ってきました
ココ最近ずっと家に帰る時に雪がふっているので、それを見て思いついたお話です
暇な方は見ていってください〜
注意
バグ大のBL(城戸さん×浅倉)
キャラ崩壊の可能性
誤字脱字
駄作
変な関西弁(があるかも)
それでも良いよって方はどうぞ〜!
今年は暖冬とニュースで言われまくっとるから、雪なんて降らんと思っとった。
でも、ちょうどカチコミの帰り道に雪が降ってきたんや
天気予報は嘘をつく時がたまにある。
まぁ今回は俺が天気予報見てへんかっただけなんやけど
それにしても、予想外や
ぼたん雪やし、きっとこれはつもる。
寒いしはよ帰ろ思て、帰路につこうとした時
唐突にスマホが鳴った。
浅(誰や?…..って)
通知の原因は城戸の兄貴の着信やった。
急いで電話に出ると
城「お〜、浅倉?」
浅「どないしたんですか」
城「いや〜、雪降ってるなぁ思て。」
浅「そうですね、暖冬や言われてたからビックリですわ」
城「そうよなぁ…..なぁ浅倉」
浅「なんですか?」
城「急やけど、今から会えへん?」
浅「今…..ですか?」
城「今や。何か予定あるか?」
浅「いや、何も無いですけど」
城「ほな会おや。駅近くの公園に集合な」
浅「分かりました、すぐ行きます」
城「おう、ほな後で」
そうして電話が切られた。
唐突に会おうと言われ多少驚いたがまぁいつもの事や。
寒いけど兄貴の言う事なら断れへんし
そう思い俺は少し駆け足で公園に向かう。
〜城戸視点〜
あ〜、やっと終わった
会おうって言うたんは俺やのに遅れてしもうた、怒られるやろうか?
普段大人しいのに怒ったら怖いんよなあ。
そんな事を思いながら、浅倉を呼び出した場所に急いで向かう。
たまたま、カチコミ中に窓から見えた雪。
何故か雪を見た瞬間、浅倉が頭に思い浮かんで。カチコミ中やったしちょっと隠れてそのまま勢いで電話かけて、会おうって話して
唐突やったのにも関わらずOKしてくれて、浅倉はホンマ優しい。
なのにも関わらず、少し手間取ってもうた
怒られへんことを祈るしかない、と言うかまだおるやろうか?
多少の不安を持ちながら公園に向かうと、ようやっと公園が見えてきた
しょうみもう雪がつもりかけててよう見えへん、浅倉がおるのかどうか
電話やメッセージを送ればいいものの、何故かその事は頭になかった。ただ早く会いたかった
真っ白な雪の中、人影を見つけた。
うっすら見える髪色。黒の部分と分けてくけられている髪型。
間違いない、浅倉や。
城「すまんなぁ浅倉、待ったよ…..な…」
俺は思わず息を飲んでもうた。
目の前におる浅倉が、綺麗過ぎて
白い雪に晒される白い肌と綺麗な顔立ち。
寒かったのか少し赤い頬。
浅「あ、城戸の兄貴。遅いですよ….って、何でそんな見てるんですか」
城「…..あ、あぁすまんすまん。えらいぺっぴんさんや思てな」
浅「は、はぁ…?」
そう言葉を零しながらも、さっきより赤く染まる頬
その姿がホンマ可愛くて可愛くて。
城「待たせてもうてすまんなぁ」
浅「ホンマですよ…..全く。…..城戸の兄貴。」
城「ん?」
浅「…..好きです」
城「…..ホンマ可愛ええ。….俺も、愛してるで」
そう返し、耳まで真っ赤に染まる浅倉を見て幸せやなぁ、と改めて実感した瞬間やった_
終わり
最後が雑いのはごめんなさい
最近本当に寒いですよね
と言うか、一昨日って確か城戸さんの一周忌ですよね…..その時に書けなかったのが不甲斐ないです…..
更新頻度は遅いですが、ちょくちょく出していくので気長に待って貰えると幸いです。
皆様の1いいね、1コメント、1フォロー、通知が来る度にうれしい気持ちにさせて貰っています。ありがとうございます!ここまで見てくださった方、本当にありがとうございます!
それではまた〜!