ハミ父「おらぁ!!早く酒もってこい!!」
ハミ母「・・・・・」
ハミ「ひぃ、、」
ハミ母「ほら、あんたが買ってきなさいよ」
ハミ「えぇ。。僕まだ5歳、、」
ハミ母「はぁ?いいから買ってこい!!」
ハミ「はい、、、」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハミ「どれくれいこの生活が続くのだろう、、」
ハミ「もう嫌だ、、、」
店員「君、、。大丈夫?」
ハミ「え、、、誰?」
れも「私店員のれもっていうの。君の名前は?」
ハミ「ハ、、ハミ、、」
れも「どうしたの?お母さんは?」
ハミ「(泣)」
れも「え、、えぇ、、どうしたの?」
ハミ「お酒買ってこいって、、、、、、、」
れも「は、、、、?」
ハミ「グスグス(泣)」
れも「おいで!一緒に住も!」
ハミ「、、うん」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハミ「わぁすごい!たくさんのぬいぐるみ!」
れも「私ちょっと出かけてくるね!ぬいぐみさんと遊んでて!」
ハミ「うん!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
れも「。。。。。。。ボス」
ボス「なんだ」
れも「親から虐待を受け、体にも痣があり、5歳なのにお酒を買っくる子を預けました」
ボス「名前はなんだ」
れも「ハミです」
ボス「なるほど、、ではその毒親を始末しようか。できるか、れも?」
れも「もちろんです。ですが情報は、、」
ボス「私が送っておこう。いいか?」
れも「かしこまりました」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
れも「こんにちは〜!」
ハミ父「誰だ!?」
ハミ母「は?」
れも「あなたは息子を育てない毒親が生きる価値がないと思うけど。お前はどう思う?」
ハミ父「は?子供はおもちゃだろう?いいからねずみは消えろ!」
ハミ母「そうよ!子供は泣いているだけのただのアホ」
れも「、、、てめぇらいい加減にしろよ、、、。ぶち殺してやる、、、、。この外道が!!」
ハミ母「そもそもあなたなに?チビのくせに」
れも「チッ。ふざけんな!!!誰がチビだ!!!!!!」ザシュ
ハミ母「グヘェ」
ハミ父「お前なにするんだぁ!!」
れも「うるせぇ!!お前も死んどけ!!!!」ザシュ
ハミ父「カハァ」
れも「想像の4倍毒親だな」
れも「ボス。終わりましたよ」
ボス「よくやった」
れも「あの息子は私が育てるんですか?」
ボス「まぁそうだな」
れも「しゃぁ!!!」
ボス「おぉ、、、(引)」
れも「じゃ(^.^)/~~~」
ボス「おぉ、、バイバイ、、」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
れも「ただいま〜」
ハミ「おかえり〜」
れも「フフ。かわいい」ヨシヨシ
ハミ「えへへ、、」
れも「さ、、ご飯食べよう!」
ハミ「うん!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ぺこ「って感じ」
ポン酢「れもさんってすごい人だね、、」
ぺこ「まぁね。ハミはれもさんのこと本当の大切な人だと思っているからね」
ポン酢「なるほど、、」
ぺこ「じゃ私、塾だから!じゃあね!」
ポン酢「はい!ありがとうございました!」
??「あいつ、、、」
しょうゆ「けっこう悲しい過去なんだな、、、、」
完(~_~メ)
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!