テラーノベル
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──うるせぇ。鬱陶しい。
最初の印象はそんなんだった。
「兵長おはようございます! 」
「今日も会えて嬉しいです!」
気づけばあいつは俺の近くにいて、
こんなふうに話しかけてきた。
こんな奴は初めてだった。
“人類最強”
“一個旅団並みの強さ”
周りは俺を勝手にそう呼んだ。
加えて生粋の口の悪さとこの目つきだ。
基本人は寄り付かない。
自覚はしている。
今更直せるもんでもねぇし
直す気もなかった。
一方で部下たちは俺を慕ってくれ、
決して避けられたりすることもなかった。
だがあいつみてぇに
必要以上に寄ってきて
鬱陶しいほどの笑顔をつけてくる奴は
他にいなかった。
いつからかあいつの声がしない朝は
妙に静かで落ち着かなくなっていた──
コメント
1件
みぅ🤍🥀です。読ませていただきました。 「鬱陶しい」って思ってた相手の存在が、いつの間にか日常になってるの、すごく分かります。兵長の「うるせぇ」って最初の印象と、最後の「声がしない朝は妙に静かで落ち着かなくなっていた」の対比が刺さりました。リヴァイの口調や周りの空気感が原作に忠実で、続きが気になります。更新楽しみにしてますね🌙
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さらん
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