ご本人様には関係❌ございません。初心者ですがそれでもいいよ！という方はご覧ください。

｢ほんじゃ、第一問。学校で一番可愛い人は？｣

｢そんなん簡単！あの◯◯やろ！｣

まぁ、なんてたってヒロインやしな！この2人の好感度上げは何か失敗してるっぽいけど…

｢ちがいまーす｣

｢え！？｣

違うんか！？結構自信あったのに…じゃあ誰なんや

｢はい、答えはシャオロン｣

｢…正解です。ま、常識問題ですもんね｣

｢…え？じょーしき？｣

正解？じょーしき？他の女子ならまだ分かるで？でも、俺男なんやけど

｢シャオさんが可愛いのは当たり前のことですよ？｣

｢いや、あの…俺男。バリバリもの付いてるよ？｣

｢そこらの女子よりも断然シャオロンの方がかわええし、男とか関係ないで｣

｢じゃ、次の問題いきますねー｣

いやいやいや…え？俺悪役…ですよね？いや、死にたい訳じゃないけどさ、でもモテたい訳でもないんよ…どうせモテるなら女の子がいいし…

｢第二問。シャオさんの一番可愛いとこは？｣

｢ん？｣

｢せやなぁ…悩むけどやっぱ上目遣いした時やなぁ。あれは襲いたくなるﾎﾞｿｯ｣

｢ん？ｵｿｳ?｣

｢分かります。あのあざとさがいい…｣

｢ふうん、お前中々分かってるやん｣

｢そういうあんたこそ結構わかってる口ですね｣

｢んん？｣

｢お前とは仲良くできんかと思ったけど、通じるとこは結構ありそうやな｣

｢シャオさん関連でなら協力できそうですね。ま、基本敵ですけど｣

｢…あの｣

｢ふーん、それはこっちも同じだぜぇ？シャオロンはお前に渡さん｣

｢こっちのセリフっすよ｣

｢ねぇ！！｣

｢シャオさんどしたんすか/シャオロンどした？｣

｢さっきから問題おかしない！？可愛いとことかそんなん知らんし、いや知りたくないけど！てか、敵ってなに？渡さんってなんやねん！！俺は誰のものてわもないわ！！｣

｢そのまんまの意味っすよ。こんな男にシャオさんを渡さないんで｣

｢はぁ？何言うてんの？シャオロン安心し！こいつには渡さんから｣

まっっじでどういうこと？もしかして俺の身に危険迫ってる？この2人に関わるのはよくないのでは？てか、もうゲームする気分無くなったわ…

｢いや、だから俺は誰のものでもないって！…はぁ、もうまるバツゲームやめよ｣

｢いいっすけど、ここでやめるとシャオさんの負けっすよ？｣

｢え？｣

｢お！罰ゲームするの決定やな！｣

｢ちょっっとまって？｣

｢罰ゲームの内容どーしましょ｣

｢悩むなぁ｣

｢さっきから俺の主張を無視すんな！…何か疲れたし、俺の負けでええわ…｣

｢あのー｣

｢ん？どしたんすか？｣

｢どしたー？｣

｢かれこれ15分は立ってますけど、罰ゲームの内容はまだ決まらない感じ？｣

｢いやぁ、やらせたいやつがいっぱいあるからさぁ｣

｢あ、これはどっすか？｣

｢お、なになに｣

｢メイド服｣

｢え？｣

｢メイド服｣

｢もう１回言わんでええわ！いや、まじで言ってる？｣

｢メイド服かぁ、ええな｣

｢いやいや、なんもよくないんやけど！？俺！男！ぜっったいきいひんからな？｣

｢いやいや、シャオさんは何でも似合うんで大丈夫っすよ｣

｢そーだそーだー｣

｢似合わんて！てか、もし似合うとしても絶対やらん！｣

｢｢えー｣｣

｢まじで、やめたいです｣

｢…それならバニーガールの服でも｢メイドにします｣

｢よし！シャオロンのメイド服楽しみやなぁ｣

｢じゃ、これが服です｣

｢え、どっから持ってきた…｣

｢まぁまぁそんなことは置いといて、はい着てください｣

｢…腹、括るかぁ…｣

ここで一旦切ります。1ヶ月放置しててすみませんでした…まるバツゲームの問題どーしよとか、まぁ未来の自分がどうにかするでしょ精神でやって、結局なんにもネタが思い付かないっていうね…。

多分8月のどっかに投稿するかもです。

また次回お会いしましょう！お楽しみに