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すると、ブロッケンクロックが光って宙に浮かび、ウォッチに吸い込まれた
そして、4枚のメダルが出現し、宙に浮いた
えんら「怨霊を浄化させことで、その力がメダルになったの。
これからはあなたにも戦ってもらうわ」
えんら「妖怪HERO『クロックレディ』として。」
えんら先生は宙からゆっくり落ちてくるメダルの1枚を取って、フブキに見せた
マタロウ「新HEROキタ―――ッ!!」
フブキは頬を染め、嬉しそうにウォッチを見つめた
アゲハ「フブキちゃん、おめでとう!私、すごく嬉しいよぉ~!」
アゲハは嬉しさのあまり、フブキに思いきり抱き着く
フブキ「ありがと、アゲハ!これからは私も戦うから、よろしくね!
(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いry)」←
アゲハ「うん!」
マタロウ「(天使だぁ…////////)(鼻血)」←←
ジンペイはブロッケンクロックを持ち上げる
ジンペイ「これからよろしくな!『ブロッコリーコロッケ』!」←
ブロッケン「ブロッケンクロックです!」
マタロウ「(フブキさんのピンチを助けて、Y学園七不思議の3つ目の
真相が明らかになったけど、まさか次の案件があんなに厄介なものだったなんて…)」
~生徒会 本部~
ツトム「YSPクラブが、古時計の謎も解明したそうです」
ラント「……思ったよりやるようだな」
臼見沢「これで3つ目。面白くなってまいりました」