コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕はその夜、彼女から離れなかった。
mt「ねえ、何かプレゼントしたいんだけど」
「え?プレゼント、?」
mt「うん、何かない?」
「急に言われても…」
彼女は上を向いて考えている、それさえも僕は愛おしく感じてしまう。
「あ、なま、え、、」
mt「ん?なまえ?」
「私の名前、」
mt「僕が決めていいの、?」
「もときさんに決めて欲しい」
僕は名前を考える、、。
mt「めぐみ、、」
「めぐみ、?」
mt「愛って書いて(めぐみ)、愛に恵まれる女性になってほしい」
「いい名前、、。呼んでみて?」
mt「めぐみ」
彼女は照れた顔で「ありがとう」と言った。
「ねえ、私明日になったらまた忘れちゃってるのかな、、」
mt「僕がまためぐみにあったことを話すよ」
「それじゃ意味ない、私自信が覚えてることに意味があるの。今日あったこと、絶対忘れたくない」
mt「めぐみ、、そうだよな」
彼女は気づいたら僕の横で寝ていた。
mt「もう離さないからね」
僕は彼女の手を握ったらまま眠りについた