みんなのとこに戻った私たちだが…
◯◯『何、どうしたの?』
国見「(╬▔^▔)」
金田一「:( ;´꒳`;):」
新崎「…(⑉・̆н・̆⑉)」
山口「つ…ツッキーィィ(߹ㅁ߹)」
月島「ちょっと情けない声出すなよ」
◯◯『金田一、なんがあったの?』
金田一「あー…それが…」
金田一は立ち上がって私に耳打ちで何があったか教えてくれた
◯◯『なるほど』
国見と早紀ちゃんが口喧嘩をしたらしい
◯◯『なんで喧嘩したの?』
国見「…別に(-_-)」
新崎「( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌*)ムゥ…」
金田一「はぁ…」
◯◯『喧嘩するのはいいけど、山口くんの前で喧嘩しない。分かった』
国見「…ウッス」
新崎「…はぁい」
◯◯『山口くん、うちの後輩がごめんね』
山口「い、いえ!大丈夫です:( ;´꒳`;):」
国見「…」ギロッ
月島「…」ギロッ
山口「(ツッキーィィ!?)」
金田一「(国見と月島が睨み合ってる)」
◯◯『さて、話も済んだし帰…月島くん?』
月島「はい」ニコッ
◯◯『さっきなんか睨んでなk(月島「きのせいですよ」そう?』
気のせいならいいけど
◯◯『んじゃ、帰ろうか』
お会計をした後店からでた
金田一「俺たちこっちなんで」
◯◯『ああ、気をつけなよ〜』
国見「先輩、家まで送ります」
◯◯『ん?いや、いいよ。国見の家反対でしょう』
国見「そうですが…(やっぱり月島となんで認めたくねえ)」
月島「僕が送りますよ。彼氏の僕が」ニッコリ
国見「あ”(ꐦ꒪⌓꒪)?」
月島・国見「「( `´)–*–(`´ )バチバチ☆」」
なんかよく分からないけど本当に仲悪いんだな
金田一「で、でわ!◯◯先輩、また明日部活で!」
ぐいっと国見を引っ張りながら3人は帰っていった
私たちもその後、歩きながら帰ることになった
◯◯『国見ったらいくら仲悪いからってあんなに突っかからなくってもいいのに』
月島「(まぁ…それだけじゃないと思うけど)」
山口「(◯◯さん、天然だな)」
◯◯『ところで、月島くんに告白した子ってどんな子?』
月島「よく知りません」
山口「えっと、俺が聞いた噂による小さくって可愛い癒し系女子らしいです」
◯◯『男子が好きそうなタイプじゃん』
月島「見た目だけですよ。告白断ってんのに連絡先誰かに聞いてしつこくメールや電話してくるし、ベタベタ触ってくるし、なにが癒し系だよ( ⩌⌯⩌)」
山口「あくまで噂だからね…:( ;´꒳`;)」
なるほど、人は見かけによらないってやつか
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