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昼やっとご飯食べれる…
合歓ちゃんとご飯食べ…ん?
あれ、なんか背デケェ男の人いる。先輩かな?合歓ちゃんの事呼んでる。
知り合いなのかな?…
合歓ちゃんは私の視線に気づきその人の元まで連れていってくれた
左『よォ合歓..と..』
合『友達の楪ちゃんだよ!』
左『!友達出来たのか…!!良かったなぁ』え?合歓ちゃん、…友達..できたってどうゆう…私が考えていることを察したのか合歓ちゃんはこう言った
合『私ね、楪ちゃんが来るまで友達なんて居なかったの。だからお兄ちゃんとご飯食べたり、一緒に帰ってたの、でもね今日楪ちゃんと友達になれてとっても嬉しかったの!ありがとう』
そう言う合歓ちゃんはとても嬉しそうに笑ったお兄さん?も嬉しそうに微笑んだ。
その後お兄さんに一緒に昼飯食おうぜ合歓も喜ぶと言われたが、なんか..うん、せぇ高ぇ美しい兄弟の間に私が居るのは場違いかな..
と思いまた今度..と断った。合歓のお兄さん..左馬刻さんとは何故かすぐ話せるようになった。嬉しい()
さてと..1人で食べるか。と言っても教室で1人は辛い..先生誘う?..いや、校庭に行ってみよう。
綺麗な木とベンチがあったはず!そこには既に客が居た。しかも…先生と目のクマが凄い人と..一二三くん?..スゥゥゥゥゥゥゥゥ..諦めよ。
無理無理怖い怖い。
そう校内にもどろうとした時見つかってしまった
一二『あ!楪っち!』
え、待て今楪っちって..
?『え、一二三..今ジャケットなしだよな、?まさか彼女..』
寂『違いますよ独歩くん。あの子は一二三くんが唯一ちゃんと喋れて触れれる子です。つまりちゃんとした友達ですね。』
独『ま、まじか!』….
やばいなんか話盛り上がってるしいつの間にか先生が誘導してくれてる。恐怖
『あ、え、…..』
寂『あ..すまないまだ手は無理だったね。』
独『手は?』
寂『あぁ、この子は男性恐怖症でね、』
独『え、大丈夫なんですか、?こんな男3人の間にいて..』
寂『確かに..それもそうだね、』
一二『え~でも俺っち楪っちと食べたかったな~』
『ご..、めんなさ…』
寂『いえ、こちらこそ無理に誘ってしまいすいませんでした。』
そう先生は言い、私を他の場所へ行っても大丈夫ですよと解放(?)してくれた。
どうしよう..昼はまだ時間あるとして場所ねぇ…w笑うことちゃうな。
…せめて兄さんには見つかりたくない。昼くらい友達と食べさせろ!()と言っても友達…はは↑()
どうしよ….そんなことを考えていると
乙『何かお悩みですか?』
と優しい声が聞こえた
『あ、..』
乙『初めまして 楪さん』
私に話しかけてくれた人..それは理事長!!女性だァ!良かったァ!
乙『もしかして..お昼の場所が見つからないんですか?』
『は、はい..それもあるんですが…』
乙『なるほど…そうでしたか..では私の部屋で食べますか?』
『え、いいんですか?』
乙『えぇ、まぁ..他の方もいますが、女性なのでご安心を』
『ありがとうございます!』
理事長室
『失礼しま….』
無花『ングッ…..』
え、ちょ無花果先生?!
何故ここに..って喉つまらしてるよこの人。
無花『..どうした?』
いやこっちもそれ聞きたい(
『あ~..その..』
無花『そうか…..あ、私も食べる場所がないとゆう訳ではなく!その..』
あ、同類か( ◜ω◝و(و
無花『..座れ』
『はい!』
乙『おや、おふはりはおひりはいで?(お2人はお知り合いで?)』
無花『乙統女様飲み込んでからお話ください…….フフッ..w』
可愛いんだけどこの人達ほんとに先生??
乙『..失礼しました、お知り合いだったんですか?』
『はい、実は』
乙『なるほど..無花果』
無花『はい!』
乙『珍しいですね生徒を助けるなんて』
え?何本当は鬼教師的な?
無花『乙統女様っ!今この話は…//』
乙『実は..』
無花『ちょ、』
やばい理事長聞く耳持たぬwww
『へぇ..いつもは生徒に厳しいんですね』
乙『えぇ、』
無花『そ、それは..野蛮な男どもが..』
『あ~』先生が出会い初めに言ってくれた話を思い出してみると確かに男に憎しみを持つ理由は分からなくもない。
そんなこんなでお昼が食べ終わり出ようとした時
『ありがとうございましt..』
乙『楪さん』
『はい!』
乙『是非また居らしてくださいね』
『!!はい、!』
バタンッ
無花『…フフッ』
乙『これはまた..素敵な生活が始まりそうですね( *´꒳`* )』
無花『そうですね( ˶’ᵕ’˶ )!』
『はぁ…楽しかった..』
そんなことを呟きながら歩いていると誰かにぶつかってしまった。
?『っ…どこ見て歩いてるんだ!この低の….って..え?女性、?』