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scene #1 ”人狼ゲームへの参加”
kun 「はい、ていう事でおわりま〜す。」
kun 「GG」
参加勢 『GG!』
参加勢『GGです。』
kun 「よし、撮影終わりっと。」
kun 「もう少ししたらニート部撮るか。」
いつも通りの平穏な日々
参加勢たちと過ごす時間
それがこれからも
何年も続くと思っていた
…目が覚めると知らない場所にいた
重たい瞼を擦りながら体を起こすと
目の前に1人の男がいた
?? 『おや、お目覚めのようで。』
kun 「…?」
その男は不敵な笑みを浮かべながら言った
?? 『失礼、名乗っていませんでした。』
GM 『私のことはGMとお呼びください。』
GM 『詳しい事は広間でお話し致します』
GM 『広間にご案内いたします。』
kun 「(今は従っておくか…)」
GMについていくと開けた場所に出た
ここが広間という場所なのだろう
そんな呑気な事を考えながら
ふと、目線を落とすと
俺の見知った顔だらけだった
そう、ニート部メンバー達だ
声を掛けようとすると
それよりも前に大音量の声が鼓膜に響いた
GM 『さあさあ、みなさんお待たせいたしました。』
GM 『わたくしGMより、”人狼ゲーム”の説明をさせていただきます!』
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