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#ROBLOX
ゆゆゆゆ
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ゆゆゆゆ
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あめ猫@は?
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セブンに抱かれながら。
クールキッドの目は、
どこか“別の場所”を見ている。
「とじこめられてる」
ぎゅっと、しがみつく。
でもそれは、
安心じゃない。
恐怖からの、しがみつき。
「……ちがう」
セブンが、低く言う。
「閉じ込めてない」
「守ってるだけだ」
だが。
クールキッドは首を振る。
強く。
「ちがう!!」
初めての、はっきりした拒絶。
セブンの体が、わずかに揺れる。
「……さっきまで、あったのに」
「ともだち、いたのに」
声が、震える。
「……なんで、きえたの」
その問いに、
答えはある。
でも。
それは、今のクールキッドには届かない。
セブンは、ただ抱きしめる。
離さない。
「……ぼくの、ばしょ」
クールキッドが、ぽつりと言う。
「もう、もどれない」
その言葉の意味に、
セブンの胸が、わずかに軋む。
クールキッドは、震えている。
セブンの腕の中で。
その震えは、
喪失と、
恐怖。
そして——
少しの、空白。
そのとき。
玄関のドアが、勢いよく開く。
「——セブン!!」
エリオットの声。
息が上がっている。
その足が、止まる。
リビングの光景を見て。
セブンが、クールキッドを抱きしめている。
でも。
様子が、おかしい。
「……どうした」
近づく。
クールキッドの肩が、小さく震えている。
「……お兄ちゃん」
顔を上げる。
目が、赤い。
でも——
少しだけ、距離がある。
さっきのまま。
「……」
エリオットが黙って2人を見る。
セブンが、低く言う。
「遮断した」
短く。
それだけ。
エリオットの目が細くなる。
「……あいつを?」
「ああ」
「完全に?」
一瞬の沈黙。
「……のはずだ」
その“のはず”に、
エリオットの表情が変わる。
「何した」
責める声じゃない。
でも、強い。
セブンは視線を逸らさない。
「全部切った」
「接続も、経路も、痕跡も」
「二度と入れないようにした」
エリオットは、クールキッドを見る。
その小さな体。
震え。
呼吸の浅さ。
「……それで、これか?」
静かに言う。
セブンの眉が、わずかに動く。
「仕方ないだろ」
低く返す。
「放っておいたら、あいつに持ってかれる」
「だから切った」
正論。
でも——
「それ、“全部”だろ」
エリオットが言う。
一歩、近づく。
「クールキッドにとっての“中”ごと、切ってないか?」
セブンの目が揺れる。
ほんの一瞬。
「……違う」
否定。
でも、弱い。
クールキッドが、小さく呟く。
「……くらい」
二人の視線が、落ちる。
「……なにもない」
エリオットの顔が、歪む。
「……ほら」
小さく、吐き出す。
「“敵”だけじゃなかったんだよ」
セブンの手に、力が入る。
「……あれは敵だ」
「違う」
即答。
ぶつかる。
「少なくとも、あいつにとっては違う」
クールキッドが、びくっとする。
その言葉に、反応する。
「……ともだち」
小さく。
かすれた声。
セブンの胸が、締まる。
「違う」
強く言う。
「違う、それは——」
言い切る前に。
クールキッドが、顔を上げる。
はっきりと。
「……なんで」
震えた声。
でも、逃げてない。
「なんで、きめるの」
空気が、止まる。
セブンの言葉が、詰まる。
クールキッドの目は、まっすぐだ。
怖いのに。
それでも、見ている。
「……ぼくの、なのに」
その一言。
完全な“意思”。
エリオットは、ゆっくり息を吐く。
そして。
しゃがむ。
クールキッドと、同じ高さに。
「……怖いか」
静かに聞く。
クールキッドは、少しだけ迷って。
うなずく。
エリオットは、ゆっくり答える。
「そっか」
それだけ。
セブンが、何か言おうとする。
でも。
エリオットが、手で止める。
「今は言うな」
低く。
「聞く番だ」
セブンの動きが止まる。
クールキッドは、少しだけエリオットの方を見る。
「ぼく……」