テラーノベル
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次回予告書き忘れてました。すみません。
【生死】
メリバ…??
ーーー
しにがみがなくなる数十分前。
地下[??]階××
ぺいんと「俺ね。頭がよくて心も読めるから幼稚園の時よく不気味って言われてたんだ。」
少し遠くなった場所を見つめながら当時の記憶を頼りに喋る。
「自分はさ、周りの反応とかわかっちゃうの。だから俺は普通じゃないんだ〜ってその時気づいた。」
ーーー
小学校に通うことになって。でも幼稚園の子達が俺のことを気味悪がっていたから少し遠くの学校に通った。
勉強も、運動も普通。心は読めなくて記憶力は少なくて…そんな自分を目指してた。
でも、隠し事っていつかバレるじゃん?
…結論から言うと幼稚園の頃の幼馴染…とは言えない子が入ってきたの。そのとき彼が心が読める。みんな操られちゃう〜って言ってて。
最初はみんな俺を信じてくれた。ぺいんとがそんな事するはず無い〜って。でも、何回も何回も聞いているうちにどんどんみんなに疑心暗鬼の心が芽生えたの。
雰囲気で察して行動して〜ってことが増えたって言ったらわかりやすいかな?つまり俺が本当に心を読めるのか確かめてたんだと思う。
ちゃんと自分はこの時待ってみんなの雰囲気に合わせたほうが良かった。でも、もうこの雰囲気に耐えられなくなってきた。
だから…
「なんで心を読めるか確かめようとするの。」
そう言った。当然その日から心が読める化物〜とか。でも、今から考えてみればヒソヒソ声が周りに聞こえるし雰囲気で察しはついたのかもしれないね。心が読めなくても。
…まあ、俺はほんとに心が読めるから何とも言えなかったんだけどね?
ーーー
ぺいんと「んで、近所の評判が悪くなって此処につれてこられたわけ。」
そう言うと少し悲しそうな顔をする。
らっだぁ「此処につれてこられたのも理由がある訳か。」
そう言い、奥の部屋を覗く。この奥の部屋は元々繋がっていなかったが、異隔者の能力で破壊した壁だ。
今となってはもう壁を壊すこともできないだろう。
この部屋は小さな鉄格子の隙間で繋がっている。外に出れないし、叫んでも届かないし余裕もない。
奥にはもう白骨化した死体があった。もう何ヶ月も経った死体だ。
初めはきつかったがもう此処まで来たら気にならない…というかそもそも血肉は生き残るすべとして食べさせてもらっている。血肉の腐敗臭はそこまで無いと思う…。
とは言ってももう食べるものもない。能力で延命してるだけである。
そして、能力ももう少しで使えなくなる。そうなったらおしまいだ。
その為に…人からもらう必要があった。
血肉を食って、それでももう生きられなくて。人を殺した。
倫理とか道徳とかココロとかなかった
それは本心だった。でも、そうする必要があったのも事実だ。
[この腐った“研究施設”の職員なんて心も俺たちと同じで腐っているから。]
でも、力を貰うために殺すのと同時に制約があった。
同じ異隔者出ないと駄目だった。躊躇いはあった。でもそうするしか無いもの。
水も食料も何日貰ってないだろうか。ある日を境に何故か配られなくなった。それがキッカケだった。
少しの怒りを込み上げて手を地面につける。
ぺいんとも少し驚いた様子でこちらをみる。確かにもう1週間は生きていける。殺さなくてもいい。
でも、戻れないのだ。
手を地面につける。
最期の制約。それは発動する時地面に身体が半分ほどついていないと能力を発動できない。
もう一度。集中して。
胸を…もう一度貫いた。
ぺいんとは少し躊躇いをしながら言う。
ぺいんと「まって!もう此処はッ!!」
【研究施設じゃなくなったんだ!!】
その声に言葉を失う。じゃあ、殺したのは見ず知らずの一般人…?
ぺいんと「…もう此処は研究施設じゃなくて…病院になったんだ…」
次回
【再生と未来へ】
此処からはハート制になります。すみません。
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コメント
1件
うわ、めっちゃ重い回だった…!ぺいんとの過去エピ、心読めるからって不気味がられるの辛すぎるし、結局追い詰められて人♡♡♡に手を染めちゃう流れが切なすぎるわ。最後の「研究施設じゃなくなった」でグッときた。じゃあ♡♡♡たのって…ってなるやつ。メリバって書いてあったけど、単なるバッドじゃなくて「強い選択とその代償」って感じで刺さった。次回の【再生と未来へ】気になる!
ほいっぷ🍰☕️
1,002
꒰ঌ匿名ちゃん✟໒꒱2
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ポテサラ
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