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鈴「・・・いやここどこやねん」
ここは真っ暗…でも少し薄暗くて地面は血塗られている、特殊な部屋…。
しかもこれ学校の教室に似てるし…というか…教室?
周りにはいっぱい「427」って書いてある..マジで何なんだ((
鈴「ってか…サナエサンどこ..」
連れ去られたらと思ったら急に優しく降ろされたら
今度はサナエサンがいない…この教室不思議すぎるだろ(((
鈴「・・・誰かいないの..??」
という声だけが教室中に響く。
ここにはどうやら誰もいないようだ…
鈴「・・もしかしてハメられた!?」
話してほしいとか言うから付いてきてやったのにいないってことは
もうこれ私食べられる運命しかない!!?出口無いし…
やっぱりサナエサン探さなきゃ始まんないか…
教室広いしな。天井が見えない…
鈴「お〜い…誰か..いませんかーー?!」
ませんかー…せんかー…んかー..かー…ー…
声だけが響く。本当に誰もいないのk…
少女「ぁ…ぁの…ッ」
鈴「ッッッッッッッ!!!!!!!びびった…」
少女「ぁ…ごめんさぃ..。」
鈴「いや別に大丈夫なんだけど…えっと…とりあえず君は誰?」
少女「…」
鈴「名前…分からないの?」
少女「…..うん」
鈴「…(ん?なんかこの子の手元…)」
ジャリッという音が少し耳に届いた。
鈴「え、これってもしかして…」
少女「っぁ….」
手錠…!?
鈴「何で手錠が…!?」
少女「あ….あッ….!!」
*少女 は 後ろ を 指 さした!
鈴「え・・?」
サナエサン「・・・・・・・・・」
鈴「サナエサン居たぁ!!?」
・・・ってかいつからそこに居たんだ…音もしなかったぞ…
少女「っっお願い!!!今度こそここから出して!!!」
鈴「!?」
サナエサン「・・・・・・・・・・・・」
え、え、え、どういう事…?!
さすがの私でも情報量が追いつかん…
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
(鈴の脳内)
・謎の教室?っぽいところに飛ばされた?
・天井は見えない
・周りには427という文字
・不思議な少女
(手錠がされてあり、少しやつれてる?)
・その少女が「ここから出して」と…
・過去ありそう
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
鈴「(やばい全然分かんない)」
少女「ねぇ…私、もういいでしょ!?十分貴方の相手したでしょう!?
そういう約束だったじゃない!!」
サナエサン「・・・・・・私は・・・・・・そうは・・言ってない」
少女「え・・・?」
鈴「(どういう事・・?)」
サナエサン「私は・・あの時・・助ける代わりに・・永遠に話し相手になれと・・
言った・・・・・・」
少女「え・・・・・」
鈴「(絶対過去ありじゃん)」
サナエサン「出すわけも無いだろう・・・・お前がその約束に乗ったからな・・・」
少女「嘘…嘘でしょ…?じゃあこのお姉さんは誰なの!?」
鈴「ッえ私!!??」
少女「そうだよ…貴方もここに来たんだったらなにかあの人と約束したんじゃないの…?」
鈴「約束….」
_____________________
「一緒に話してくれたら…離す」
「・・・・・コクリ」
_____________________
鈴「そうだよ..サナエサン!!一緒に話してくれたら..開放するって!!」
少女「貴方もッ…!!!じゃあもうこの空間からは出られないよ、絶対」
鈴「私は耳がいいからね。聞こえない物はあんまりないと言ってもいい。
サナエサンは確かに言った。「一緒に話してくれたら開放する」って」
少女「でも…私は….」
サナエサン「いい・・・・・・・・」
少女「….え?」
サナエサン「やっぱり・・!!!今話しても時間の無駄にすぎない・・!!!
ここでお前ら2人を殺す!!!」
鈴「ちょっ…サナエサン!!約束!!」
サナエサン「知らない!!そんなのは知らない!!」
鈴「おい!!!!約束が一番忘れちゃ駄目だろ!!!((」
サナエサン「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
鈴「ッッ少女ちゃん!!(手錠を外す)」
少女「っえ..?え…?」
鈴「逃げるよ!!」
ドッドドカァーーーァーン!!!!
少女「ひゃぁあー!?めっちゃ爆発してるッッ!!!」
鈴「えーっと何だっけな…うろ覚えなんだけど…CN先生の資料
チラ見したときに丁度サナエサンが乗ってたはず…」
鈴「そうか…これは祟りか?」
少女「祟り?」
鈴「分かんない…でも祟りでよくタヒ人が続出するって」
少女「ゑ」
鈴「とりあえず今は逃げるよ!!そのうち出口も見つかるかも!!」
少女「は、はい!!」
(数分後)
少女「やばい…そろそろッ..ゼェ…体力がッ..」
鈴「教室に終わりがない…!!バックルームみたいなもんか..!!」
少女「ッッあ!!」
ズルッ
鈴「少女ちゃん!!((」
少女「(やばい..こけちゃった…このままじゃ…祟りで…殺されッ…)」
パキッ
サナエサン「・・・・・・?」
鈴「・・え!?」
少女「なんですか・・?」
バキバキッ
鈴「壁に亀裂が!?」
少女「床にも入ってますよ!?」
サナエサン「・・・・・・・・しくじった・・・・」
バキバキバキバキバキッ!!
鈴「わぁぁあああああ落ちるううううう!!!!???」
少女「ひゃああああああああーーーー!!!??」
その頃、CNの方では…。
CN「おっせーな…もう2時間立つぞ」
ハギー「もう下校時刻なのに….」
ハギー「ってか」
ハギー「お前ら下校時刻だから帰れや!!!!!」
ブルー「いやだあああああああ!!!!!帰らねぇ!!!!」
オレンジ「俺らもずっと待っとくうううう!!!!!!」
ホラー「???????」
マーダー「目的の報告しなきゃなんねーんだよ…めんどくせぇ」
ハギー「おーまーえーらーな…宿題倍増すんぞ」
ブルー「それはいやだけど鈴に教えてもらうからいいもん!!」
オレンジ「同じく!!」
ハギー「お前らバカども…」
マーダー「俺とオレンジとホラーは後でどうせ職員室で説教されんだ
ブルーは帰っていいぞ」
ブルー「嫌でも鈴を待つのだーーー!!!」
マーダー「めんどくせ…((」
ハギー「確かに..説教してねぇわ」
ブルー「え、なんで説教だっけ?」
ハギー「お前ら記憶力0かよ(((」
CN「っ何だ!!?」
ハギー「急に超危険関係者以外立入禁止ルームが…崩壊…!?」
マリッサ「…サナエ!!!マジか!!あいつやったな!!!」
霊夢「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ(サナエさーん!!!!)」
CN「ッッ俺は他の異形達をなんとかするからお前はサナエサンの方頼む!!!」
ハギー「了解!!」
チルノ「あ”あ”あ”あ”!!後少しだったのに!!!っっ」
CN「生かせねぇよ!!!」
ハギー「っ東条!!大丈夫か!?」
__俺はその状況に唖然とした。
…東条が…
鈴「ゔ….ッ」
少女「お姉さん!!!」
サナエサン「・・・・・・・・・」
_煙に包まれながら急に落下してきたのを__
。:+* ゜ ゜゜ *+:。
どうもっ!!ルイだよっ!!
今日めっちゃ長くなった….w
観覧お疲れ様&ありがとうございました!!
鈴ちゃんの運命はいかに__!?
あと少女ちゃんのステータスはこんな感じ
ステータス:
昔っからサナエサンの教室?にいた。
手錠をきっちりされていて、身動きが取れない状況だった。
やつれている。
抜け出そうと必死にするが、サナエサンに妨害されるためたまに怪我する。
何日教室に滞在したかわからない。
__
まぁこんな感じ!!
じゃ!!今回はここまで!!ありがとうね