コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
はぁ…ショコラに言い過ぎたな。明日絶対謝ろう。私は、ショコラに謝るセリフを考えながら1人で考えていると、
「おーい、君可愛いね♡僕と遊ばない??」
チャラいヤンキーに話しかけられたどうしよう。
「あの、私用事があって…」
「どんな用事~?」
「あっあの、やめてくだ、、さい…」
「聞こえねえな?もういっぺん言ってみ??」
ヤンキーさんは、私の背中をさすってきた。怖い…
「ショコラ……助けて…!」
「おいおい、俺の彼女に何やってんの(^-^)?」
ショコラ?!どうして?
「おめ〜生意気言ってんじゃねえよ!!」
ヤンキーさんがショコラに殴りそうになり私は、止めようとしたら、
「おめえ…ムカついた。」
ショコラは、殴りそうになっていた手をもっていて、そこら辺にあった木の棒でヤンキーさんのお腹と背中を叩いていた。
「 グハッ!!」
ヤンキーさんは、ショコラの一撃で倒れてしまった。
「あの、」
「大丈夫死んでない(*^^*)」
「そうじゃなくて、、、その、、、ありがとう!!さっきも怒ってごめんなさい。私、私、」
きずいた時には、私は、王粒の涙で泣いていた。
「大丈夫、大丈夫、怖ったろ?よく頑張った。俺を呼んでくれてありがとう。」
「ごめんなしゃい、ごめんなしゃい、」
「謝んな、俺もごめんな。一方的に言い過ぎた。」
「ショコラは、悪くない。私が悪いの!」
「そんな事ない、おわいこだ。警察も呼んどいたし大丈夫だ。」
「本当にありがとう。」
「いいんだ、大丈夫。全部あの、ヤンキー野郎が悪い。」
「なんかお礼したい。」
「んじゃあ、、、」
その後のショコラの言葉は、予想外の言葉だった。